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17.新しい感情表現【1歳7ヶ月】

長らく更新の空白期間がありました…1週間に1度の更新を心がけていたのが、まさかの1ヶ月に1度の頻度に。
これでは将来ゆう君が読んだ時、「お母さん飽きてきたのかな…」と思われかねません。そんなことはないんだよ、書きたいこと・残したいことは沢山あります。

ちょっと言い訳をしますと…実は来月から私の本格的な仕事復帰が決まり、ゆう君が保育園に入園することになりました。

ので、その前に「思い出づくり」と称してめちゃくちゃに遊びまわっております
温泉旅行や水族館に行ったり、ディズニーランド行ったり、遠方の祖母に会いに行ったり、動物園に行ったり。
暴れまわり盛りな1歳8ヶ月を連れての旅行は大変ですが、ゆう君がとても楽しそうなので少しでも色々なところに連れていってあげたいなぁと…(それにしても行き過ぎ)。
旅行に行くと様々な成長も見られて嬉しさや楽しさもたくさん。それも徐々に記録として残していけたらなぁと思っています。せめて1週間に1回の更新は頑張りたい。


さて、今日の話の前に補足情報。
今のゆう君のお気に入りのおもちゃについて。

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「バズ」がうまく言えなくて「ばぶ」になっているのが最強に可愛いです。


今日の話はゆう君の「感情表現」について。
笑ったり、泣いたり、怒ってわめいたりといった感情表現は、乳児の頃からよく見られるものですよね。ただ最近、ゆう君に明らかに以前と違う成長が見られるようになりました。

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今までは、物を落とした時に一応「あーあ」と言う悲しみ方をしていたのですが、完全に真顔、無表情。ただただ大人の物真似をしているだけでした。

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なんと、「悲しい表情・声をする」という表現方法を身に付けたではありませんか。なんと人間らしい行動…!

例えば物を落とす以外にも、バズが映画の中でやられてしまった時や、バズが子供にめちゃくちゃに扱われている時などにも、「ばぶぅ〜!!」と悲しそうに叫ぶのです。
これが「共感」なのか、はたまた自分が大好きなバズが壊れてただ自分が悲しいだけかはわかりません(恐らく後者)が、明らかに以前と違う行動です。

「悲しい」という感情自体は乳児の頃には身についているのだと思いますが、その表現が「泣く」以外に出てくると、こんなに感動するものなのですね…。
あと単純にただただ可愛い。しゅーんとしている様子が可愛い。


こうやって、小さな成長一つ一つにこんなに感動しているのですが…
保育園に行き始めると、「いつの間にそんなことができるように!?」というのがあっという間に増えるんだろうなぁ、と少し寂しい気持ちもあります。
できるだけその成長、見逃さないようにしていきたいです。


ちなみに、今回の感情表現について、突っ込みたい点が一つ。
物を落とした時に「あ〜あ…」と落ち込むのですが、それが自分でバズ人形を投げた時にも同じ反応をします。
「自分でやったんでしょ?」と言いたくなりますが…
1歳8ヶ月、こっちが思っている以上に理解度が高いようですが、こっちが思っている以上にわかっていない点もありそう。
そこら辺を探るのも、面白いんですけどね。


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このブログは、2018年生まれの息子を持つ母の、将来大きく育つであろう息子へ宛てた手紙のような日記のようなブログです。

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