見出し画像

「明日死ぬとしたら」の改善案

「もし明日死ぬとしたら何する?」

こんな会話をしたことありませんか?
社会人の方は上司に言われたことがあるのではないでしょうか?
今回はこのテーマについて書いていきます。

結論*「明日死ぬとしたら」は天才のみ可能

「明日死ぬ」でなく「3ヶ月後死ぬ」に変換すべし。
期間を設けることで解決します。最強の質問になります。
これだけじゃ抽象的すぎるので、深掘りします。

「明日死ぬように生き、永遠に生きるかのように学ぶ」

これを読んでいる方に聞きます。

「明日死ぬとしたらどんなことをしますか?」

おそらくほとんどの方が
・今あるお金で豪遊する
・親に会いに行く
・親友と過ごす
そんな答えだと思います。

この質問の共通点は”仕事関係は一切でない”ということです。
「一番大切にしたいもの」をみんなわかっていて、
「自分がやりたいこと」も理解しているです。

ではなぜできないのか?
それも簡単な話で「時間が永遠にある」と錯覚しているからなんです。
少し仕事のシーンでお話しします。

「人は皆、明日死ぬという気持ちでビジネスをしなければいけないのです!」

胡散臭いセミナーや時代遅れの地方企業がよく言ってるやつです。
聞いたことあると思います。これ意味ないです。

1日でできる画期的なビジネスなんて存在しないんです。
だから実感もわかないし、やる気もでない‥そんな負のループの始まりです。

ならどうするか?ここで改善策です。

「3ヶ月後死ぬ」の絶大な力

みなさん先ほどの質問を少し変えて再度します。

「3ヶ月後に死ぬとしたら何をしますか?」

ここでは先ほどの答えではないものが上がってきたと思います。
この「3ヶ月」ってのがリアルで色々と考え込んでしまうんですね。

・まず海外に行っていろんな人と話してみる
・ボランティアをしてみる
・今まで嫌ってた人と仲良くなってみる

いろんな答えがあると思います。

理由も簡単。「意外となんでもできる期間」だからです。
もちろん3ヶ月もあればビジネス展開もできますし、仕事やめて独立だってできますね。

要は「”本当に”自分のやりたいことを知れて、実行する時間もある」ということです。
どうですか?少しやる気出てきたでしょ?

それが「期間を決める重要性」です。仕事いもいかせますね。

自分を騙すのはもうやめよう

「いやいや!」
「それでも3ヶ月後に死ぬなんて想像できない!」

そんな声が上がりそうですが、果たして本当に言い切れますか?
「明日死ぬ」と「3ヶ月後に死ぬ」どっちが現実感が可能性低いでしょうか?
言い訳せずにちゃんと自分と向き合ってみてください。

言葉はきついですが、そうゆうことです。

「3ヶ月」という言葉に敏感になろう

ではまとめに入っていきます。

今回は
*「明日死ぬとしたら」を「3ヶ月後死ぬとしたら」にするべき理由
についてお話ししてきました。

賛否両論いろんな意見があると思いますが、私自身の一意見としてご理解いただければと思います。

少しでもみなさんの”幸せ”が近づくことを今日も祈っています。

それでは以上です。



よろしければサポートお願いします!みんなが気軽に使えるシステム開発に使用させていただきます♪