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【6.8やまもゼミ記事】実習生と年長組の遊び〜やまもはこうした編〜

前回の続きです。

前回は 実習生と年長組の遊び〜どうする?編〜 をお送りしました。

今日は〜やまもはこうしたよ編〜でございます。


【前回の課題をさらっと】

遊び込みきれていない子どもたち、イメージを持ちきれていない子どもたちをどうしようか、というお話でした。

みなさんは何かアイディアが思いつきましたか?

正解がなく、選択肢がありすぎて困っていますのが幼児教育の残酷(最高)なところです。

今日は私が「実際にやったこと」と「実践しなかったけれど、こういうこともできるよね」ということに分けて書いていきます。
(実際にやったことが長文になったため、こういうこともできるよね編はまた次回になりました)


【子どもが遊び込めない原因】

その前に、先に実習生の日誌に書いた内容をお伝えします。

担当教諭もいるのにコメント(付箋でペタっと)を書く主任…うざいですねー。うざいという言葉を久しぶりに使いましたが。

実習生へのコメントであり、担任にも読んでほしいと思って書いているんですけれどね。私なら実習生にこんな声をかける(説明をする)よ!というメッセージです。

もちろん、メッセージを受け取れる(うざいと思わない)後輩を選んでやってます。というか、そういう人しか実習日誌を私に見せに来ません。私のチェックは義務ではないので。



話がズレて黒くなってきましたので、元に戻しましょう。

実習生へのメッセージは、こんな感じです。

「子どもが遊び込めない理由は2つあって、1つはイメージがあるけれど技術的に難しい場合。もう1つはイメージが持てていない(イメージがあれば進められる)場合です。私は後者の方がもったいないと思っていて、そこにどうにか援助するのが保育者だと考えます。」

たしかこんな内容でした。小学校教師を目指す教育大学の4年生なので、このくらいの内容でも伝わるという予想で書いています。短大生ならもう少し違った文章にします。

それを踏まえて、実践です。


【やまもの実践】

実際にやったことを、たらたらと書いていきますね。



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