子どもの成長を寂しく感じた話
先日までアナログゲームの話を書いていました。
昨日、その中のバスのゲームをしていた時のこと。
いつもうちの子は、3より大きいサイコロの目は指で「1,2,3、、、」といちいち数えていました。
その姿は私にとって「可愛いなあ。まだまだ指で数えないとわからないんだな、ふふふ」と微笑ましい時間でした。
しかし、その日は来てしまいました。
昨日は、6の目を見た瞬間に「あぁ、6か」と言ったのです。
私はその瞬間に後悔しました。
「指で数えている姿を録画していなかった!!!」
いそいで動画を撮り始めましたが、時すでに遅し。
一度できるようになると、もう元には戻りません。
「え?本当に合ってる?」と聞いてみましたが、焼け石に水でした。
子どもの成長は嬉しいです。ただ、元には戻りません。
できるようになったら、できなくなることはないのです。
嬉しいですが、寂しいですね。
抱っこもかなり限界に近付きつつある我が子です。(現在17kgオーバー)
子育て中のみなさん、幼児教育に携わるみなさん、この姿!と思ったらすぐに写真や動画で撮っておいてください。
やまもとの約束です。
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