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【やまもゼミ】楽観であってはいけない。楽天であれ。

今日は息子の話を書いてみます。
息子は現在年長組、来年1年生です。

3月生まれで月齢が低いのか、生まれながらなのか、集団で見ると情緒面が幼いように見えます。また、やりたくないことはやりたくないところがあり、主に生活面(身支度、片付けなど)でその傾向があります。
あと、言葉が豊富で、しゃべるのも得意な一方で最近は注意や指導に対して「大人もこんな時ある!」と反論するようなところが見られます。これは生まれながらの特性なのか、その後の環境のせいなのかは分かりません。


と、いきなり重たい感じで書きましたが、私は悲観もしていませんし楽観もしていません。環境起因で不適応を起こしているのなら問題がありますが、
その子はその子です。どう育ってもその子の生まれ持ったものを大幅に左右させることはできません。


楽観と楽天は違うという話を聞いたことがあります。

「楽天」は起きたことに対して前向きである様子。
「楽観」はこれから起こることに対して前向きである様子。

若干ニュアンスが違いますね。
私の聞いた話には続きがあったような気がします。


楽観であってはいけない。楽天であれ。


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