【4/8やまもゼミ】歯磨きで起こる 負のループ
今日は息子の話です。
夜の歯磨きの事例です。
一つのエッセンスですが、これを広く一般化できたら良いものになると思っています。
【歯磨きで起こる 負のループ】
息子は3月で5歳になり、現在年長組です。
そんな息子は、年中組のときから自分で歯を磨いています。
といっても、私や妻が仕上げをしますし、一人で磨かせることはしません。
たいていはお風呂から上がって、ローションを塗り(父似の乾燥肌)、それから一緒に歯を磨きます。
この歯磨き、厄介じゃないですか?
子どもからすると、目に見えて綺麗になるものではないです。
また、視界にあれこれ入ると手が止まってしまいます。結果歯ブラシを噛んで毛先がボサボサに…。
親がかける言葉としては「手が止まってるよ」「全然磨けてないよ」「もう終わり?」「同じところしか磨いてない」「歯ブラシ噛まないでって言ってるでしょ」
ネガティブが並んでしまいます。
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