Sonono

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夢と現実、あるいは本について

私は普段、暗い気持ちの時にしか文章を書かない。明るくて前向きな気持ちの時は書くことを必要としていないのか、書くことが思い浮かばない。 それもなんだか良くない気がするので、今日はこの朗らかな気持ちのまま文章を書いてみようと思う。 最近、山に登っているときに夢と現実の話をすることが多い。夢と言ってもアメリカで一発かましたるぜ、と言うものではなく、いわゆる精神活動の類。 人にはいろいろな多面性があると思うが、私の多面性は主に精神と現実の二面性が軸になっている。 小さい頃から本

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    • 健康優良不良少女

      さっき最寄駅で歩道を歩いているだけなのに路駐したい車に何度もクラクションを鳴らされて、このキチガイXXXが！と吐き捨ててしまった。 キレやすいんだよなほんとに。 私がクラクション鳴らされているのを見て、やだ、怖い！と言っていた女子たちになりたいわけじゃないんだが、キレるのはやめたい。 最善手は窓を直接ノックして、免許返納しろジジイって言ってやることだったな。 昨日終業後にチームの人たちと2時間くらい話せえたおかげで、今日は初めから安定した精神で機嫌よく望むことができていた

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      • 精神免疫機構が欲しいねえ

        常に感情が乱気流だけどここ数日は輪にかけてガタガタだったので、昨日は酒を飲んで早く寝た。 こっちは全力で感情を安定させようとしてるんよ。それなのに、朝起きて2秒で嫌なことのフラッシュバックが始まるから私の脳どうなってんのという。 フラッシュバックで嫌な気持ちになるより先に早すぎん！？と思ってしまった。（その後しっかり嫌な気持ちにもなった。） こういうときに普段どれだけ丁寧な生活をしているかが問われると思う。 朝ご飯食べないお弁当は詰めるだけな時期もあったけど、そうすると朝省

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        • 忘れ物とお礼グルメ

          ゴールデンウィークを利用して秩父から長野の方まで山を縦走した。 下山して、温泉に入って、登山靴を更衣室に忘れて、今日電話して着払いで送ってもらうことになった。 その温泉では財布も椅子に忘れて、慌てておっちゃんがもってきてくれたりしてたのに、まだ忘れ物があったとは。びっくりだね。 昔から忘れ物が異様に多い。 印象深いもので言えば、大学時代に鈍行で移動中、島根か鳥取の駅で（島根と鳥取の人ごめんなさい）駅弁と一緒に携帯を入れて捨ててしまった。そのことに京都に帰ってから気づいて、電

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