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Food Smile No.44

あいさつ

どーもれつきです!
今回は前回軽く触れたホットサンドメーカーで作ったご飯になります!
既に三回くらい作ってみたんですけど、これは本当にすごい!
とにかく美味しいしめっちゃ簡単に作れるので皆さんにもかっていただきたい!
しかもドンキで売っていたものが一気に二つ作れるもので、同棲している方や結婚している方などにもおすすめです!

では本題に移ります〜〜

今日のごはん

どんっ!

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実際に作ったのがこちらになります!
毎朝二種類作るのですが、本日は鮭卵とハムチーズになります!
これ本当に美味しいんですよ!
しかもフライパン使う作業がスクランブルエッグと鮭焼くくらいであとは食材挟んで放置するだけで出来上がります!

奥にあるラスクは耳が余るのでシュガーラスクかガーリックラスクを作っております。今回はガーリックラスクです!(よそ見していたら焦げちゃいました笑)

今日の豆知識

最近ホットサンドメーカーがTiktokとかで流行っていますよね。
インスタで調べてみてもたくさん見つかりました!
これっていつからできたのか皆さんはご存知ですか?

調べてみるとそもそもは「バウルー」という名前だったそうです・

バウルーの歴史
バウルー。この不思議な響きの調理器具が日本で発売され約40年。

作り方はごくごく簡単。食パンにバターを塗り、好きな具を挟んでガス台に乗せ、片面2分ずつ焼けば、外はカリッと中はふっくら。トーストサンドとは似て非なる、直火で焼き上げるホットサンドイッチメーカー・バウルーが発売になり、日本の台所に幸せの香りが広がったのは1970年代のこと。

焼いた人も、食べた人をもとりこにするこのバウルー、そのルーツは、なんとブラジルサンパウロ州バウルー村(現在はバウルー市)にあります。バウルーの取扱説明書を見ると、その昔、バウルー村出身の青年が、大学時代に暮らしていた学生寮で使っていたものが広まって、現在の形になった…とのこと。

それがいつ発明されたのかは定かではありませんが、バウルー発売当時のブラジル事情について、「70年代、サンパウロ空港に併設されたカフェには、既にバウルーというメニューが掲示されていましたね」と、販売元であるイタリア商事の清水会長はいいます。つまり、約40年前には、バウルー=ホットサンドを意味するほど、市民権を得た食べものだったようです。

「パンがおいしく生まれかわる」のキャッチフレーズで売り出したバウルー。
しかし、ブラジルからいったいどうして調理器具が日本に伝播してきたのでしょうか?

それは、ある日本人男性が、ブラジルを旅した際にこのパン焼き機を見つけ、日本に持ち帰ったことに始まります。そのお土産を手にしたのが、後にバウルー株式会社を立ち上げる渡辺万三男さん。そのユニークさに着目した渡辺さんは、日本で作って売り出そうと、金型製作に着手するのです。

らしいです笑

まぁ結局いつできたか定かではないですが、40年以上前からあったということになりますね。
40年以上たった今、再び人気が出るなんてすごいですね!

このブログも数年後に飛躍的に人気出たりしないかなー。笑

れつきでしたー


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