第27日目~春先のプチ鬱の解消は装い出てみるべし!
細いけれど力持ち!風邪も10年に一度引くかひかないか。インフルエンザにも罹ったことがない体内年齢27歳の50代(コレ自慢・・・笑)
人生挽回フットスタイリストのMotocoです!
今日は立春!暦の上でも実際にも、春が来たような穏やかな天気でした。
今日は仕事がオフなので、打ち合わせの後、ちょっと足を延ばして、お出掛け。空いている電車に乗って、学生の頃よく通っていた街のカフェギャラリーへ。『バラおりがみ~MiyukiRose~』のレクチャーを受けに行ってきました!折り紙でバラを作るって素敵!先生の教え方が上手なので、1回でマスター!途中から無言になって黙々とバラを作ってしまいました。(↓先生に撮っていただいた1作目仕上がり喜びの様子。)
さて、緊急事態宣言が発出された1月8日から始めました、期間限定『ラクラク足元から美と健康BODYを作る1日1箇条!』
一日に、これもあれもじゃ大変だけれど、一日1つなら出来そう!ということで、ステイホーム中、誰にでも出来る、美と健康法をアップしています。
27日目の今日も、ちょっとお付き合いください。今日は仕事が休みなのでオフの内容です。
今日のお題「鬱々した時は装い出てみましょう!」
立春に相応しい穏やかな天気。このまま暖かくなれば良いのですが、そうはいかないもので・・・。
三寒四温。
女性は、この花の蕾が開きだす頃が、実は、精神的に辛い時期だったりしませんか?暖かかったり、寒かったり、今日のように晴れれば気分は上々なのですが、ちょっと曇ると、理由もなく気持ちがドヨ~ンと落ち込みます。
プチうつ。
こんな時は、私の尊敬する自然療法推進者であった東城百合子先生は、「人のいるところに出歩きなさい。」と。
人がいると、シャンとしなくては!という気持ちが働いて、気持ちが沈んでいるヒマも無いということだそうです。
そう。確かに、気持ちが落ち込んでいる時は、服を着替えるのも嫌だったり、人と会うなんてとんでもないコトですよね。しかしながら、本当にどうしようもなく落ち込んでいるのでなければ、きちっとした服を着て、外に出る。別に誰かと会うのではなく、人のいる所にです。これは、確かに、気持ちが引き締まります。
私は、接客する仕事をしているためか、人に会うと自然と元気になります。会わないで考えてばかりいると、マイナスのコトばかり考えてしまいますが、会って話すと、その人の良さが雰囲気からも漂ってくるのですよね。自分の思い込みに反省することが多々あります。
今現在、zoomをはじめオンラインで会話をすることが多いと思いますが、画面から見えない部分は、伝わりません。
実は、足元。
足を組んでいたり、靴を履いていなければならない場所で、靴を脱いでいたり、靴のかかとを踏んでいたり。他にも、足を落ち着きなく揺らしていたり、股を大きく広げて座っていたり。
最近、カフェをはじめ色々な所にワークスペースがありますが、そこで仕事をする方々の姿勢や足元が気になることがあります。
『装う』という言葉があります。
「装う」と聞くと、洋服などのトータルファッションのような気がしますが、プラス、身のこなし方までを合わせて自分を表現することが「装う」ことなのだと、元モデルの山口遊子さんは言っています。
自分を表現し伝えたいのであれば、やはり、見えないところまで気を使うことは、大切だと思います。
そして、ちょっと気持ちが乗らない時は、形から・・・。ちょっと気持ちを上げていく(もちろん、無理の無いように)。そういうのもアリかしら?
今日、久しぶりに知らない街に出て、知らない人に会い、感じたことです。
もちろん、緊急事態宣言発令中の今ですから、別に遠い所へ行け!とか、沢山人の出ているところに行け!と言っているのではありません。いつも行かない場所に、ちょっと、装って出てみる。
そうしたら、気分もスッキリして、新しいアイディアや発見があるかもしれません。
そうそう、今日は、めったに着ないスカートで出掛けました。ちょっとドキドキしました(笑)いつもよりお行儀よく、違う気持ちで過ごすことが出来ました。リフレッシュ!
今日はこれだけ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?