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「YESマン集団」は危険


先日、こちらの記事で「サブ組の重要性」についての考えをお話しさせていただきました。

ここでは、サブ組という立ち位置のみにフォーカスして書きましたが、その中で「必要とされる人間」というキーワードがちょこちょこ出てきています。

この記事を読んだ方の中には、いわゆる「優等生であれ」というようなメッセージだと捉えた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし結論からお話すると、そうとも限らない、というのが僕の意見です。もっと言うと「優等生」の定義は難しく、解釈を間違えると危険だとも考えています。逆に、いわゆる「厄介者」も組織には必要な時もある、というのが僕の考えです。

今回はこの辺のテーマについて、前回とは違った角度からお話してみようと思います。

ここから先は、僕が実際に過去に経験した指導者とのやり取りや、それに伴い感じた正直な感情もお話するつもりですので、有料記事とさせていただくことをご理解下さい。


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