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わたしのダイエット日記 vol.7 〜自分の生活にあった方法を探すこと〜

ダイエットを開始して数ヶ月。私はもうジムには行っていないし、体重計にもずっと乗っていません。それでも、これでいいのだって思えるようになりました。

バレエは自分を受け入れられなくする。

ジムで久しぶりにバレエのクラスを受けたとき、「私がやりたかった運動じゃこれだ!」と思いました。毎回行くのが楽しくなっていきました。でも、そのジムで使われているマットで肌荒れを起こし、体調を崩し、仕事に行くだけで精一杯な時間を過ごしました。少し元気になったときに、「さぁジムに行こう!」と思っても、なかなか行くことができませんでした。しばらく炭水化物しか食べれなくて、運動もしていなかった私の体は、バレエには向いていなくて、もうちょっと痩せてからジムに行こうと思うようになりました。そう思いながらもう数ヶ月。結局、ジムには行っていません。

以前バレエを習っていたときもそうだったのですが、バレエをやる上での自分の体の欠点が気になりすぎて、自分のありのままの体を愛せませんでした。私は決して一般的に太っているわけではありません。でも、バレエをやるには脂肪がつきすぎているし、骨格もそこまでバレエ向きではありません。バレエをやっていなかったときの方が、自分のありのままの姿を受け入れて愛することができていました。そしてその結果、今より痩せていたし、体が自分のものという感覚がありました。

私にとって運動はやっぱりバレエです。でも痩せるためにジムに行き、そこでバレエをやると、自分の悪いところばかりが気になってしまうので、良くないと思いました。

1日8時間、週5日働いたあとのジムはきつい。

大昔の生活を考えてみれば、誰もエクササイズの時間を取っていなかったと思います。仕事に必要な筋力は仕事で身につけていたのだろうと思うし、今みたいに座りっぱなしの仕事も、なかなかなかったのではないかと思います。

つまり、普通に仕事をしたあとに、エクササイズをするというのは、とても疲れるということです。1日4時間だけ働くのであれば、残った時間でダンスでもヨガでも筋トレでもできると思いますが、1日8時間働いたあとは疲れて、そのような気力・体力はありません。そんなときに無理に体を動かせば、けがする可能性さえ高くなると思います。

1日8時間、週5日働いている人が、さらにエクササイズするのは、疲れることなのではないかという結論です。少なくとも、私は向いていませんでした。

生活の中の工夫でできることは?

そんなこんなでジムで体を動かすことが、今の私の生活に合っていないことがわかりました。普段の生活でできることをして、運動不足を防ぎ、太らないようにし、自分が心地よい体にしたいと思います。

私が行なっていることは、以下の3つです。

●なるべく歩く。
階段で行けるところでは、エレベーターを使わずに足を使うことにしました。歩数計も活用していて、目標は設定せず、自分の運動量をチェクするようにしています。

●寝る前に筋トレをちょっとやる。
私が一番気になっているのは、お腹周りです。だから、腹筋を寝る前に1分だけやっています。時間がある時は、ストレッチをして、体をほぐすようにしています。

●正しい姿勢で仕事をする。
パソコンの前にいると、すぐ首が前に出て背中が丸まってしまいます。でも、お腹を立てて、きちんとしたしせいで仕事をすることで、血のめぐりもよくなるし、腹筋が鍛えられます。

ダイエットをするなら、運動は欠かせないと言いますが、それび固執すると、変なところでストレスがたまります。自分にあったダイエット方法を見つけるのが1番ですね。

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