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好きなことをして、生きていけるようになった

こんにちは、初めまして
ジェイドです🙌

突然ですが、みなさんは
「こんな風に暮らしていきたい」
「こんな生活を送りたい」
「こんな人生にしたい」
と考えたことがありますか?

子供のときに夢想していたような漠然としたもので構いません。

私は絵が描くことが好きだったので、
当然将来は絵を描く仕事をするものだと思っていたし、
それ以外の仕事のことは考えたこともありませんでした。

加えて、
「寝坊がしたいから、自分で時間を決める仕事がいい」
「世界中を旅して周りたい」
「思い立ったらすぐに行動する面白い大人になりたい」
「いろんな本を読んで博識になりたい」
なんてことを考えていました。

でも当然大人になるにつれて、
そういったことを叶えるには相応のことをしなければならないと気づきました。

絵を仕事にするには、様々なスキルが必要になる。
やりたいことのためにはお金が必要になる。
そのお金を稼ぐには、相応の時間と労力が必要になる。

でもある時、自分の人生を強く「こう生きたい」と思った出来事があったんです。
私が高校生の時、たしか古文の授業だったと思います。
その時は先生の声は小さいし退屈だし、ただひたすら授業が早く終わることを祈っていました。

時計を見て、
ノートを見て、
先生を見て、
また時計を見て。
でも秒針は一周ほどしかしていない。ああ退屈だ。誰か助けてくれ。
で、その時ふと思ったんです。

「私はなぜ、時間が早くすすんで欲しいと願っているんだろう?」
「私の人生は限りがあるし、やりたいことだってあるのに、その時間が早く過ぎるように祈っているんだ?」

まあ[それなら授業を真面目に受けるべき]といった話は置いといて、
その時私が思ったのは
「私は『どうか時間よ過ぎないでくれ』と思いながら生きる人生にしよう」
ということでした。

月並みですが、私はその時
『自分の時間の一分一秒を惜しむくらい楽しい人生にしたい』
と思ったんです。

それから私はバイトをする機会がありました。
当然バイトは時給制。
バイトの間は「早く終わらないかなあ」と考えていました。

「今この瞬間、お金は稼げるけど私の絵のスキルは何も上がらないよな」
「バイトのために時間を使えば絵を描く時間も減るし」
「もし今絵を描いていたら、どうか時間止まってくれと願いながら作業しているだろうな」
と考えているうちに、

「確かに絵を仕事にするのは一朝一夕でできるものではないけど、
だからといっていたずらに時間を使いたくはない」
「だったら確実に収入を得ながら、絵を描き続けられる方法を探すしかないな」
と思うようになったんです。

だから私は自分が絵を描き続けるためにできる、絵以外の仕事を探しました。

そして今、私はたくさんのことを両立して過ごすことができています。
絵を描くことを本業とすることができたんです。


このブログでは私の体験談、経験談、健康のことやメンタル面での面白い話、
また私が本業をにできた経緯などを紹介していきます。

自分の好きなことを本業にする、
自分の好きなことをして生きる方法を
たくさんの人にお伝えできればと思っています。

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