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まだ初春ですけど、水分補給してますか?

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

また、毎日の『スキ』や『フォロー』、本当に感謝、感謝です。

実はこのネタ、2月の初め頃に書こうとしていて、伸び伸びになってたヤツなんです(汗)。

今、1日おきに筋トレをやっているのですが、筋トレをした翌日と、やってない翌日では、少し体調が異なります。

何より、朝のトイレタイムが違うんですよね。

ちょっと臭いそうな話題(笑)ですが、よろしくお付き合いくださいませ。


水分補給は夏の熱中症対策だけじゃない

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筋トレした翌朝というのは、肉体的にはかなりダルいです。

それなりに負荷をかけていますので、身体としては厳しいのだと思います。

でも、目覚めとか、内臓の動きなどは、筋トレをした翌朝の方が良かったりします。

基本的に、筋トレしている時って、水分補給を怠らないんですよね。

逆に、筋トレしていない日の方が、水分補給できてなかったりします。

完全に関係があるかどうかは明確に言えませんが、やっぱり筋トレをして、水分補給しているからこそ、身体中にしっかり水分が回ってくれているのだと思います。

そうした経験から言えば、『水分補給といえば熱中症対策』という今の風潮は、少し違うんじゃないのかなと思うわけです。


体内の水分循環という考え方

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夏の熱中症対策における水分補給は、熱中症にならないための予防ですが、季節に関わりなく水分補給をするのは、体内の水分を循環させることにつながります。

実際に筋トレをしている間には、必ず水分補給をしていますが、身体を動かしているからか、身体全体に水分が染み込んでいく感覚があります。

そのお陰かどうかは分かりませんが、朝の目覚めやトイレタイムが非常に快適なものになっていることだけは事実です。

実は30代の頃に、「水を1日に2ℓ以上飲むと健康に良い」と聞いて、実践したことがあるのですが、結果はあまり良いものではありませんでした。(この時は、今のような筋トレはしていません)

特に、便が水のようになってしまい、何日も下痢で苦しんだことがありました。

なので、過剰な水分摂取はそれ以来、控えるようになったのですが、最近は過剰にならないように注意しながら、水分補給を心がけるようにしています。

そうすると、以前よりも明らかに身体の具合が良いのです。

1日に〇〇ℓ水を飲む。

という風に決める必要はありませんが、ある程度の水分補給は続けるべきだと思います。

新しい酸素を含んだ水を体内に取り入れることで、古い水分を身体から排出して、同時に老廃物や過剰な塩分なども一緒に排出することで、アンチエイジングにもつながりますし、免疫力アップにも繋がるからです。


水分の補給を怠るとちょっと怖い現実が

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水分の補給を怠ると、以下のような状態が起こり易くなります。

 ●肥満
 ●むくみ
 ●糖尿病
 ●高脂血症
 ●関節痛
 ●筋力低下

その他に、高血圧、便秘・下痢、疲労感・だるさ、物忘れ・ボケ、肌荒れ、骨粗しょう症、耳鳴り・めまいなども、起こり得るのです。

これらを避けたいのであれば、こまめな水分補給を心がけましょう。


ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


今日の一言
季節に関わらず、水分補給は大切です!

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