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『うさ晴らし』どうしてます?

長かったGWもやっと終わったという方もいらっしゃると思います。
私はお陰様で、6日から仕事でして、今日も普通に出勤しました。

ウチの会社はテレワークができない製造業なので、その分コロナ対策にはかなり煩いと言えます。
朝・版の体温測定はもちろんのこと、少しでも体調が悪ければ、今は休みを取るように厳命されています。
万が一クラスターが発生しようものなら、現場(ライン)を止めなければなりません。
そうなったら、生産が滞ってしまいますから、今は生産を守るためにも、神経を尖らせておくべき時と考えて、皆が頑張ってくれています。


でもこれだけ締め付けられていると・・・

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これだけ締め付けられていると、やっぱりちょっと一杯。
なんて言いたくなるかも知れません。

とはいうものの、私はお酒が飲めません(笑)。
これを言うと大半の人が、「ウッソだぁ〜」とか「信じられない」とか「呑めそうな顔してるのに」と言います。
呑めそうな顔って、どんな顔だよと思いつつ、「アルコールの分解酵素がないから、呑んじゃダメって医者に言われてます」と笑ってごまかしてます。

その代わりと言っては何ですが、自家製の水出しコーヒーをジョッキでゴクゴクやるのが、イチバンの楽しみだったりします(笑)。

そんな私ですが昔、ある人からこんなことを言われたことがありました。


憂さ晴らしどうしてるの?

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「お酒が飲めないって、じゃあどうやって憂さ晴らししてるの?」

ある取引先の所長さんから、このように言われたことがあります。
その瞬間は「憂さ晴らしなんかしてどうするの?」と思ってしまいました。
と言うのも、憂さ晴らしをしたって現実は何も変わらないから、憂さ晴らしする時間があったら、その憂さ晴らししなけりゃならない問題を解決した方がイイ!
と真剣に思っていたからです。

基本的にこの考え方は変わっていませんが、憂さ晴らしというよりも、息抜きは必要だなと、歳を重ねるごとに思い始めるようになりました。


『憂さ晴らし』と『息抜き』は似て非なるものですが・・・

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憂さ晴らしはそれほど必要だとは思いませんが、やはり息抜きは必要でしょう。
特に今のように、不自由な生活を強いられているときは、ONとOFFの切り替えが大事だと思います。

今はzoomを使ったオンラインの飲み会が流行っているとのこと。
先日、お世話になってるコーヒーショップの常連さんが、みんなの顔が見れないのが寂しいと、LINEでこぼしてました。
「ならzoomでだべる?」と返信したところ、zoomって使ったことがないから・・・と尻込みしてました(笑)。

なので、前にお話ししていた急冷アイスコーヒーのzoomセミナーを、できるだけ早く準備せねばと思っているところです。
憂さ晴らしではないですが、やはりこういう時は、ちょっとパアッとやりたいですからね(笑)。


とはいえ、ただいま『電子書籍』を執筆中・・・

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早速行動に移したいところですが、現在電子書籍を執筆中で、なかなか時間が取れそうにありません。

それに先日、副業の打ち合わせにzoomを使ったところ、なぜか音声が拾えない状態に・・・。
その時は、画像はズームで、音声はLINE通話で。
というちょっと歪なやり方で、なんとかやり過ごしましたが・・・。
今、なぜそうなっているのか原因が分からないままなので、それが解決しないことには、という状況です(汗)。

でも、今こうして書いていて、オンラインでのコーヒー談義なんて楽しそうだなぁ〜。と思い始めてます(笑)。

お店の常連さんも含めて、できるだけ早いうちに実現させたいと思います。

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