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【お詫び】m(_ _)m zoomライブ延期します。 m(_ _)m

先日書いたこちらの記事で、zoomライブをするとお知らせしましたが、ちょっと急な仕事が舞い込みまして、その日に開催するのが難しくなってしまいました。

ですので、日時を少し延期させていただきたいと思います。
申し訳ありません。

できる限りシッカリと準備をして、楽しんでいただけるものにしたいと考えています。開催日が確定し次第、順次お知らせしますので、しばらくお待ちくださいませ。

一応メインメニューとして、前回お知らせした通り、急冷のアイスコーヒーの作り方をお伝えしたいと思います。
正直、その前に予行演習もしておかないと、ブッツケ本番なんてやろうものなら、とんでもない失敗するのわかってますからね〜(笑)。


あなたたちの中で罪を犯したことがない者が、この女にまず石を投げなさい。

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まぁ今回、ちょっと早めに告知を出したのが、失敗の元だったわけですが、それは自分にプレッシャーをかけるつもりでやったのが、ちょっと裏目に出てしまいました(汗)。

やっちゃったことは仕方がないですし、失敗は失敗として受け止めて、次につなげられるようにします。

ただ、ちょっとグチになっちゃいますが、今の世の中、どうも失敗に対して寛容じゃないというか、人の失敗を責め立てる風潮がはびこっていますが、それが今を生きづらくしているように感じています。

失敗しない人はいないし、間違えない人もいません。
赤ん坊の時に、転ばずに立てた人など、世界中探しても誰もいないのです。

先のイエスの言葉は、まさにそのことを現していて、だからこそ許すことが肝要であると説いているわけです。


俺は議論はしない。議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ。

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自分の正しさを根拠に人を裁く権利や資格を持つ人は誰もいないはずです。でも今、先の他人の失敗を責める人たちと同じように、そういう人たちがどんどん増えているような気がします。
ネットという自分を表に出さずに済む世界だからこそ、できることです。
自分と意見が違ったら、いきなり相手を責め立て、論破しようとする。
そして相手が黙らせることができたら、それを『勝ち』だと思う。
でも実際はどうなのでしょうか?

明治維新の立役者、坂本龍馬は攘夷志士には珍しく、議論を嫌う人でした。同じ土佐藩出身の武市半平太(瑞山)は、完全に議論派の志士でしたが、龍馬自身はそれをあまり快くは思っていなかった(心配していた)ようです。

いずれにせよ、他人の失敗や、意見の違いに対して、日に日に狭量になっていってるような気がします。


仏の顔も三度まで

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大事なのは同じ失敗や過ちを繰り返さないことだと、私は常に思っていますし、そのように伝えています。
逆に、失敗してもいいから、その責任は全部引き受けてやるから、どんどんチャレンジしろと、管理職をやっている時は言い続けていました。

ただ、同じ失敗を繰り返す人に対しては、厳しく接することもありました。
というより、あえて厳しく接していましたね。
同じ失敗を繰り返す人っていうのは、間違いなく失敗や間違いを正しく受け止めていない人が多いです。

『仏の顔も三度まで』というのは、同じ失敗をしないようにということわざですが、それを理解していない人が多いのも、今の世の中のような気がします。


失敗した時、失敗したのを見た時に、その人の本性が分かる

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よく冗談で、
『笑ってごまかせ、自分の失敗。しつこく攻めよう、他人の失敗』
なんてことを言う人がいますが、
これを素で行っている人は、あまり付き合わない方がいいです。
こう言う人は、最後に必ず裏切りますから(笑)。

対して、普段はあまり付き合いもないのに、困った時になると助け船を出してくれる人とは、絶対に切れてはいけません。
『困った時の友こそ真の友』
という言葉があるように、最後に助けてくれる人、困った時にこそ相談に乗ってくれる人と、付き合うようにしましょう。

そして、失敗した時、間違った時こそ、しっかりと誤れる自分になっていきましょう。

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