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【Book Cover Challenge ①】
Facebookの友人であるNさんから、【Book Cover Challenge】に誘われました。
以下、お誘い下さった時のメッセージです。
「7日間ブックカバーチャレンジ」とは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。
(なぜかTさんからは「7冊のマンガ」と指定されましたが……)
【ルール】は、以下の通り。
①本についての説明はナシで表紙画像だけアップ
②その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。
(ご参加者へ)
【ルール】をコピペして、投稿してください。
なお、Nから投げるバトンについてはスルーするも自由。
本だけ紹介してバトンを止めるも自由。
7日間続けるのが面倒なら途中で飽きるも自由です。
ということで、本日のバトンは、滋賀が誇るわれらがコーヒー馬鹿(←ほめ言葉)ことfoolcoffeeeさんにお願いします。
本来なら、Facebook上でバトンを受けるべきなのでしょうが、どうするのも自由と言われた(笑)ので、noteでバトンを受けることにしました。
で、どなたか私のバトンを受け取ってやっても良いという方は、上の【ルール】分をコピーして、投稿してください。
『やる』『やらない』は読まれた方の自由とします。
また、『続ける』『続けない』も自由です。
【すくらっぷ・ブック】の想い出
なぜこの作品を出したのか?
その理由は自分にもよく分かっていません(笑)。
ただ、自分の好きなマンガを紹介するとして、一番になるのはどれかな? と考えた時に、パッと浮かんだのがコレでした。
このマンガだけは、なぜか読み出した理由を明確に覚えていまして、あるシーンでヒロイン(?)のマッキーが、主人公(晴ボン)にイタズラをする雅一郎と対峙している時に、GUNDAMのシールドとビームライフルを構えていたんですね。
そのサイズ感と、デフォルメがキャラに非常に合っていて、すごく違和感なくそのシーンに溶け込んでいたのです。
それですぐに興味を持ち、その後すぐに魅入られて、読み続けるようになりました。
晴ボンたちは中学生、当時私は高校生で、学年が同じ2年生だったこともあって、自分の日常に彼らを重ね合わせるくらいの感覚で読んでました。
月刊の方に、完全に同い年だった【星のローカス】という作品もあったんですが、あまりそちらは記憶に残っておらず、やはり【すくらっぷ・ブック】のほのぼのとしたタッチとストーリーが、自分には合っていたのだと思います。
この作品の面白いところは、時系列が完全に現実の時間と一致していたことです。
サザエさん時間(笑)に支配されたり、時系列を完全に無視した作品が多い中、これは非常に珍しい作品だと思います。
実はのちの作品である【むじな注意報】で、成長した晴ボンやマッキーたちが出てきます。
亡くなって4年も経つ
そんな素晴らしい作品群を残しておられる小山田いく先生ですが、亡くなられてもう4年になります。
小山田先生の新しい作品が見られないのは寂しい限りですが、残してくださった作品を大切に読み続けたいと思います。
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