見出し画像

ダイエットはやってません(笑)

今日もご覧いただきありがとうございます。

また、毎日の『スキ』や『フォロー』、本当に感謝、感謝です。

さて何度も話題にしていますが、1日おきに筋トレに取り組んでいます。

今は、しっかりと筋肉をつけていくために、そして筋持久力を上げるために、サーキットトレーニングに取り組んでいます。

ただ、自分の筋トレはダイエット目的ではありません。

今日は、その辺りのことを少しお話したいと思います。

それでは、よろしくお付き合いくださいませ。


糖質制限ダイエットは怖い

画像1

今やっている筋トレは、完全に肉体強化が目的です。

まだまだ動ける今の内に、しっかりと身体を鍛えておいて、老後に備えられるようにしようと思っているからです。

だから、確かにお腹周りとか、メタボは気になるんですが、あえてそちらのことは気にしないようにしています。

というのも、『糖質制限ダイエット』はヤバいと思っているからです。

『糖質制限ダイエット』がヤバいと思っている理由は、たった一つです。

人間の身体に入った糖分は、基本的にグルコース(ブドウ糖)に変換されますが、その約20%を脳が消費します。

しかも人間の脳は、グルコース以外の栄養素を受け付けません。

グルコースのみを消費し続けるわけです。

それを制限したらどうなるのか?

そう考えるようになって以来、『糖質制限ダイエット』はヤバいと思うようになりました。


ダイエットよりも身体を引き締める方が先

画像2

それに体重は重くても、身体がある程度引き締まっているのであれば、問題はないだろうと考えています。

正直、メタボの判断基準は腹囲ですからね。

しっかり引き締めておけば問題はないと思ってもいいワケです。

第一、アラ還の爺さんが必死になってダイエットっていうのも、何か違うと思うのです。

一番大事なのは、健康寿命を延ばすことであり、しっかり下代謝と免疫力を兼ね備えた身体づくりを目指しています。


シニアの筋トレにも順序がある

画像3

何度もお伝えしていますが、私(アラ還)と同年代のシニア層で、今までほとんど運動らしきことをして来なかった方は、まず神経組織を鍛えることから始める必要があります。

最初に運動神経を鍛えて、そうすることで使える筋肉が増えてくるので、ある程度の筋肉が育ってきてから、本格的なトレーニングを開始するという、手順を踏まないと、怪我のリスクが増大します。

怪我の治りが遅くなっているのに、筋トレで怪我をしてしまったら本末転倒です。

だからこそ、しっかりと準備をして、取り組むことが大事だと思うのです。


ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


今日の一言
ダイエットの基本は、摂取カロリー ー 消費カロリーがプラスになるか、マイナスになるかで決まる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?