ゴダイゴか、THE ALFEEか

メーテルって、ほんといいよね。

何がいいって、いやらしさが全くないんよ。

昨今のアニメヒロインってさ、セクシャルアピールに溢れてるやん。

それを否定するわけではないんやけどさ、美しさと母性だけを追求したメーテルの良さは唯一無二だと思うんよな。

まぁ、個人的にはエメラルダスの方が好きなんやけどな。すまぬ。

やぁ、私だ。

今日もネタを思いついたので早速記事を書いているよ。

今日は銀河鉄道の主題歌について考えてみようと思う。

ゴダイゴ　銀河鉄道９９９

銀河鉄道９９９の主題歌といえばコレという人も多いんじゃなかろうか。

１９７９年公開の劇場版銀河鉄道９９９の主題歌であるこの曲。

製作陣が「青春映画」として作成した作品に相応しく、明るく爽やかな曲調で、鉄郎の旅路が希望に満ち溢れていることを予感させる曲に仕上がっている。

だが、ちょっと待ってほしい。

劇場版銀河鉄道９９９において、星野鉄郎の年齢は本来の設定から５歳引き上げられ１５歳になっている。青春映画なのだから当然とも言えるが、それ以上に奇妙なのが鉄郎の顔が全くの別人になってしまったことだ。年齢に合わせて成長したということなんやろうけど、それにしたって変わりすぎやろ。俺たちが愛したジャガイモ顔の鉄郎を返してくれ。

THE ALFEE Brave Love 〜Galaxy Express 999

劇場版銀河鉄道には３作目があったんだよ！

そう、知る人ぞ知る（と思う多分）劇場アニメ「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」

「９９９の年」として１９９９年に完結編を公開する予定だった銀河鉄道９９９　エターナル編を題材にした長編映画、その序章。

だったのだが、興行収入があまりにも低かったために続編はお蔵入り。結局未完のまま歴史の闇に消え去った怪作である。

その主題歌こそがこれ。THE ALFEEが奏でるBrave Love 〜Galaxy Express 999である。

ゴダイゴが奏でる銀河鉄道９９９と違い、悲壮感に溢れた曲調で、アンドロメダ編と比べて鉄郎の旅は苦難の道となることを予感させる。

ちなみに、今作の鉄郎はちゃんとジャガイモしてる。

ちなみに私はヘルマザリアが大好きです。

ヘルマザリアも好きですが、それ以上に榊原良子さんの声が大好きです。

※全く同じ顔をしていますが、写真の人物はそれぞれ別人です。

どちらの主題歌の方が好きか

すいません、迷わずTHE ALFEEが奏でるBrave Love 〜Galaxy Express 999の方が好きです。

よく運転しながらヘビーローテーションしてます。それくらい好きです。

劇場版の続編が作られなかったのが残念でならない・・・。

いつか完結編が作られると信じて。