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ワンモアセッ

やぁ、私だ。

今日も、「こんな映画誰が知ってるんだよ」な映画のレビューだ。

作品紹介

今回はあれだ。

一昔前に流行ったビリーズブートキャンプ

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の考案者であるビリー・ブランクスが主演の映画

その名も

ビリー’S KARATE MAN

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ビリー’S KARATE MAN

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ビリー’S KARATE MAN

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いやさ、タイトルのインパクトも凄いが、パッケージの圧も凄いな。

なんでそんな、うんこが漏れそうなのにトイレが全く空かないみたいな顔してるのさ。

あと、「ビリー's」の部分のフォントと背景はもうちょっとなんとかならなかったのか。なんでそこだけアラバマ州の牧場みたいな雰囲気になってるんや。どんな世界観だ。

作品解説

ブートキャンプでお馴染みのビリー・ブランクスが主演のアクション映画

以上

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いやさ、本当にこれ以上解説することがないんやって。

ビリー’S KARATE MANで画像検索したらパッケージ画像しか出てこないくらいに内容が無いんやって

一応ストーリーとしてはさ

ビリーは子供たちに格闘技を教えてたけど、ジャパニーズマフィアが邪魔してくる挙句、生徒の1人を射殺。ブチ切れたビリーはマスター・マツモトに教えを乞い、厳しい特訓を経てジャパニーズマフィアのボスハタシタに戦いを挑む。

って感じなんやけどさ。

子供の格闘技教室にちょっかい出してくるマフィアってなんだよ

とか

ジャパニーズマフィアってなんだよ ヤクザじゃねぇのかよ

とか

ハタシタってなんだよ、どんな漢字書くんだよ

とかとりあえず突っ込みどころが多い。どう考えても完全にB級アクション映画です本当にありがとうございました。というか、「あのビリーズブートキャンプのビリー・ブランクス主演!」という見出しがなかったらC級映画やぞ!反省しろ!

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唯一心に残った名言

こんな映画なのだが、この映画で唯一私の心に残った名台詞がある。

マスター・マツモトは語る。

ハタシタは残虐な男だ。奴を野放しにしていては悲しみ、苦しむ人が増え続けるだろう。彼を止めなければならない。

「No more ハタシタ」

そんな戦争みたいに言われてもさ・・・

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