資格が気になる。

　昨日にふと思いついたことを記事にしてみる。そもそも国家資格と呼ばれるものはどのくらいあって、どのくらい役に立つのか、仕事にできるのか。資格を取るためにどのくらいの大変さがあるのか、費用はいくらか。
　今の仕事とどのくらい違うものなのか・・・調べ始めてみると、色々出てくる。でも、根本的に何が違うかというと、「資格」なのである。背後にお墨付きがあるのである。それが信用になっている。とてつもなく大きな壁に見えた。

　・・・と、思考停止してしまったのかというと、そうではなく、じゃあどうやったら、そこへ向かえるのか、最初に何が必要なのか、そういったことが気になりだした。そう、今回は興味の方が壁の大きさよりも勝っているのである。

　そう考えたら、「善は急げ」になってしまっている。早めに動いて、手っ取り早くどうするべきかを探しつつ、まずはテキストでも買うかという感じである。
　そのくらい今の自分は落ち着きがない気がするが、気のせいにしておく。後悔はしたくないし、後から始めるとこの歳だからハンディが大きくなる。