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ずぼらとタスクシュート

 私は現在、タスクシュートの100日チャレンジ第9期を挑戦中です。
 しかし、前半から中盤まではほとんどレビューを投稿できず、それ自体がなかなかできない・・・と、頓挫していました。
 しかし、タスクシュート自体は日々きっちり挑戦していました。
 ではどうしてタスクシュートはできていて投稿ができていなかったのか、ということについて話してみようと思います。

意気込みで終わっていた前半

 そうなんです。皆さんも経験あるのではないかと思うのですが、何かを始める時って、結構テンションが上がっていると思うんです。そういうときって、投稿するのも、タスクシュートするのも、仕事するのも気合いが入って、すいすいとできる気がしますよね。で、私はその勢いに任せようとして、失敗しました。実は翌日から仕事が忙しかったりして、投稿億劫だなと思ってしまったんですね。

 1つ目、勢いは幻想である。

継続するためのタスクシュート

 この幻想は、長く続きました。日々タスクシュートやっているにもかかわらず、レビューだけができてない・・・。一番だめなパターンにはまっていました。
 そうこうしていたら、連休に入って、一息つける時期になりました。で、そのときに、このままじゃだめだ・・・と、あるアニメ番組のキャラが話しているようなセリフが玉の中でぐるぐるして、ぐるぐる思考に陥ってしまいました。そんなときにどうしたらぐるぐる思考から抜け出せるのか・・・いろいろ考えました。
 そうか、こんなときこそ「タスクシュート」じゃないか、と思い直しました。
 ただ、長らく投稿していなかったブランクは、再度投稿するハードルを上げてしまっていました。なので、最初に何度か投稿して、それから間隔が開いて、久しぶりに投稿したけれど、やはりなかなか投稿が続かない状況に、またまた陥りました。
 でもでも、「タスク」に起こせば一発じゃないか・・・でも、それがなかなかできない。というわけで、そもそも「投稿する」をタスクにするというタスクがなかなかできなくなっていました。

 2つ目、ハードルは下げてなんぼである

その結果どうなったのか

 で、結果的には先週くらいから投稿を再開しています。まずは投稿。内容うんぬんよりも、とにかく投稿。考えるから止まってしまう。だったら、考える前に行動すればいいだけ、そう割り切ったら、投稿も問題なくできるようになる。

おまけ

 最近読んでいる本の中に「もう左脳に振り回されない」という本がある。この本では、左脳(思考を司る)が強すぎると、考えすぎてしまって、ネガティブになってしまうのだとかなんとか、それを右脳(感覚を司る)優位にしてしまえば、解決できるとかなんとか。私はまだ途中までしか読んでいないですが、この本はタスクシュートで言われていることにも通じるのではないか、と感じました。

今回の終わりに

 ということで、タスクシュートに限らず、すべては「継続は力」です。でも継続するためには、それなりに準備も必要ですし、飽きてしまわないための工夫も必要です。
 それでも、続けることには意味があり、人生を豊かに導いてくれるものです。
 さぁ、今日も楽しく素晴らしい日を感じていきましょう。

続く

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