記録の残し方について。

　ここ１週間ほど、「タスクシュート」をTCCL（タスクシュートクラウドライト）とタスクシュート手帳の２つに併用で残してみた。どちらも一長一短あるけれど、まだ併用は１週間ほどなので、今の段階でこっちがいい、というふうには断言できないし、どちらもとても使い勝手が良いということはよくわかった気がする。
　そもそも、TCCLの方は、最初のテストリリースとなる７月頃から使い始めて、何の問題もなく使えているので、そのまま使い続けている。
　一方、手帳については、日曜に入手して、紙でどの程度記入できるかという心配がありつつも、結構書けている気がするので、これはこれで仕事中にも使えて便利だ。しかもメモ欄があるので、タスクに関係なく記入もできて、それも良いと思う。

　こうやって２つのツールに記録を残してみたけれど、両方使っても問題ない、と私は感じた。ただ、どちらも内容はバラバラなので、その辺はどこかで内容をまとめられるようにしたい気がする。
　それと、自分は食事に気をつけないといけないことからNotionに食事記録として「食事日記」を記録するようにしている。しかし、最近はこちらの記録が億劫になっている。ということで、そろそろタスクシュートの記録に合体させていこうと思っている。その時に、TCCLに残すのか、手帳に残すのか、その辺も悩みどころである。

　そもそも、どうして「食事日記」をつけるようになったかといえば、会社の保健指導で色々話をしていて、「食事の記録をとるようにしてみます」と言ったことが始まりでした。（その前段で、１０年くらい前にも食事日記はつけていて、ノート１ページに１日分の食事を時間別に記録していた過去があった。）
　それで、今回はノートに記録取るのも面倒だし、いっそのこと電子で記録してしまえばいいかとNotionへの記録を始めました。１月の後半から毎日記録は続いていますが、TCCL、手帳、そして食事日記と３つも記録していると、なんだか面倒な感じになってきたので、そろそろTCCLか手帳に記録始めたい・・・という感じなのである。

　何にしても、「続ける」となると、手間が少ない方がよほど良いと思うし、面倒だと思うようになれば、それ自体が結構な負担になります。では負担を減らすにはどうしたらいいか、そこで、同じ記録をしているタスクシュートの出番になるわけです。

　後から見返す時も、色々な記録を探すよりも、「これ」という１つのものがあれば、それをベースにして記録するのが気分的にも楽だし、日々の記録もスムーズになるでしょう。

　「何とかと、何とかは使いよう」と言いますし、軽くできることを軽く進めて軽く続けていければ、それこそ負担なしで日々生き生きと生活して行けるでしょう。
皆さんも、自分にあったツールを一度見直してみてはいかがでしょうか。