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あなたの店舗情報は大丈夫!?|ウェブ集客のためにNAP情報は統一しましょう!

【飲食店様向け✨1日15分であなたの知識をアップデート】

こんにちは!

FoodWebAcademyの平石です🧑🏻‍🏫

今日の記事を更新しました🙌

今回は、意外と意識していない”NAP情報”についての解説です!🙇

▼ウェブ上の店舗情報は統一されていますか?

ウェブ媒体やSNS等、お店の情報を掲載している方に注意していただきたいのが、この”NAP情報”です。

NAP情報とは、Name(店名)・Address(住所)・Phone(電話番号)のことです。

このNAP情報は、主にGoogleがウェブ上の情報を収集する際に使用する情報になります。

このNAP情報の正しさは、Googleビジネスプロフィール(MEO)の掲載に大きく関与しています。

▼GoogleにおいてNAP情報が重要な理由

Googleは、”情報を整理し、正しい情報をユーザーに提供する”ことを重視しています。

iPhoneのsafariもAndroidのChromeも基本的にはGoogleの検索エンジンを使用しています。

飲食店を探しているユーザーは、基本的には検索エンジンからGoogleビジネスプロフィールやウェブサイト、グルメ媒体へ流入していくことがほとんどです。

この時、Googleに店舗情報が正しく認識されていないと、来店につながる”入口”を設置することができなくなってしまいます。

ということは、Googleに正しく情報を認識してもらうことは、ウェブ検索において大きなメリットがあるということです。

▼Google検索以外にもNAP情報は重要

ユーザーの目線になったときに、『居酒屋○○』と『海鮮個室居酒屋○○ 東京本店』の2種類の店名がウェブ上にあった場合、どちらを信頼していいのかわからなくなってしまいます。

『海鮮個室居酒屋○○ 東京本店』と『居酒屋○○』では、ユーザーにとっては「別の店舗かな?」というイメージになってしまいます。

大手チェーン居酒屋は、この店名に”個室”や”海鮮”などの検索ボリュームの大きいワードを入れる戦術を採っていますが、個人店では正直やらない方が良いです。

大手チェーンと同じ戦術を採ってしまうと、同じ土俵で大きな資本を持っている相手と戦わなければなりません。

また、店名だけでなく住所や電話番号も間違っていた場合、来店までの経路が間違ってしまったり、電話が全く関係のない個人宅や会社につながってしまう恐れもあります。

正しい情報とあなたのお店の魅力や強みを継続的に発信し、その結果、Googleビジネスプロフィールやウェブサイトへの流入が増え、検索上位に表示されるという流れの方が長期的にみると集客や認知UPにつながります。

▼ウェブ上のNAP情報は統一しましょう

基本的に、店名は役所に届け出を出している正しい店名(屋号)を使用すると統一しやすいと思います。

SNSのアカウント名やグルメ媒体のNAP情報も変更できることがほとんどです。

大きな手間もかからないので、NAP情報は統一するようにしましょう!

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