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ジワジワと影響が広がる

企業協賛の獲得に向けて、動きを作っています。

今は、企業協賛の特典を考えたり、パンフレット資料を制作したり、必要な予算と募金戦略の検討をしたりしています。

先日は、協賛してくれた企業への特典をどうしようか、本部で話し合いました。居酒屋甲子園さんの協賛特典をベースに、フードリボンなりにアレンジして考えてみましたが、他のメンバーからの意見をもらう事で、自分にはなかった発想や視点がどんどん盛り込まれていきました。

自分が作ったたたき台と比べて、協賛する側にとっても良いメリットが生まれてきているのではないかと思います。

まだ話し合いは始まったばかりですが、少しずつ洗練させていくことができています。できる限り迅速に、引き続き取り組んでいきたいです。


全国行脚で各地を回ってきた結果、いろいろなところで少しずつ反響が生まれ始めているように思います。

茨城では第一号のフードリボン店が生まれました。周囲からの注目度も非常に高いのだと伺っています。もしかしたら、茨城からフードリボンが盛り上がっていくような状況になるかもしれません。

興味を示している飲食店さんも、周りにいらっしゃるようですし、取りこぼしなくこちらからも働きかけ、呼びかけをおこなっていきたいところです。

鹿児島でも、動きが出てきたという情報が入っています。

鹿児島の全国行脚を通じてフードリボンに参加してくれたオーナーさんが、地元の商工会を上げて取り組んでいけないかと、働きかけて下さっているようです。

まずは実績作りからという事で、現在率先して取り組んでいらっしゃいます。我々もできることをやって、地域を上げての取り組みを後押ししていきたいですね。

今は多くの場合、フードリボンのお店は各所に散らばっている状態です。その地域にはその1ヶ所しかない、ということが多いのですが、地域で固まってフードリボンのお店が展開されていくと、非常に良さそうな効果が見込まれています。

近隣の店舗があちこちフードリボンのお店だったら、地域に活動が周知されやすくなると思われます。また、利用者側の心理的ハードルも、ぐっと低まるはずです。

さらに、フードリボンが子ども達からも親しまれるようになったときに、1つのお店に子ども達が殺到してしまうリスクも、近隣で複数行うことで、軽減できると思われます。

そうなれば、きっと噂を聞きつけた近くの店舗が追加で参加しやすくなったりして、どんどん輪が広がっていくような気がしている感じです。


1ヶ所1ヶ所、地道に回っている感じにはなっていますが、ジワジワ、ジワジワと、効果が出始めているように思われます。動けば動くほど、波は広く強く広がっていくはずです。

と信じています。

引き続き、活動を続けて参ります!


【追伸】

■全国行脚2022


■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。


■全国のフードリボン店舗一覧:



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