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食事を儀式として考える。栄養と精神。元気は気から!

学校の課題で、
食事の儀式で、あなたがすることを
3つスピーチする。
っていうのがありました。

食事の儀式?

儀式として食事を考えたことがなくて
ちょっとちんぷんかんぷんなスピーチを
して、講師にアドバイスをされました。

例えば、頂きます。と、手を合わせる。
ご馳走様を言う。
皆でお祈りをする。

今まで、何を食べようかなー!
あれはやだ、これがいい。
サプリを摂ろう。タンパク質はこれくらい。

巷に溢れる栄養情報の数々。
食事はこうがいい、あれがいい。
サプリはこれがいい。
そんな事ばかり考えていて
食事が儀式なんて思ったことも無くて。

生きる為に生命を頂く
基本的なことを忘れていた。
というか、そうは言っても
なかなか実感できないでいた。

食事を儀式として考え始めたら
栄養云々の前に
人との繋がり、一緒に食べる家族、友人、
作物を作ってくれた人との繋がり。
大地からの栄養。自然の力。
添加物云々言ってても
そこには、働いてくれた人がいて
今、手軽に空腹を満たせる自分がいる。

ながら食べは止めて
何を頂くにも
これは私を生かしてくれる
大切な日常の儀式なんだ。
と腹に落とすと

まずは、何食べるにも
食べ物に対する気持ちや
感謝、精神的なものが先
それがベースなんだ。と
理解した課題でした(*^^*)

元気は気から!

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