5月19日(火)飲食店向けニュースピックアップ

こんにちは、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。

可能な限り毎日更新にて、前日までの話題になったニュースをピックアップしておきます。

緊急事態宣言解除後に行きたいお店/来店時に気にするポイント

覆面調査などを手がける「ファンくる」さんが、全国1,000名にアンケートを取った結果を公表していました。

１：今、一番外食で利用したいのは、1位「焼肉」、2位「寿司」、3位「ラーメン」。

２：飲食店に対して、コロナ対策をしているか重視する、約9割。
安心して飲食できるポイント上位は、「店内消毒」、「席間隔（案内方法や入場制限）」や「スタッフのマスク着用」。

３：この数ヶ月でテイクアウト（持ち帰り）の利用者が全体の83％。
 新型コロナウイルス流行前後でテイクアウト（持ち帰り）利用頻度が増えた人が65％。

緊急事態宣言解除後に行きたいお店 1位：焼肉、2位：寿司

農林水産省が幅広く活用できそうな助成金を創設

農林水産省より「外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業」が発表されました。

コロナ収束後の飲食店の衛生強化、業態転換の設備投資などに最大1000万円まで助成！【農林水産省】

令和2年度補正事業 外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業：農林水産省

フタもストローも不要、脱プラスチックのカップ

日経クロストレンドさんで、バタフライカップが紹介されていました。PRにも使えそうなデザインで、面白そうです。

蓋もストローも不要の斬新カップ　脱プラスチックで注目

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