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10月1日(木)飲食店向けニュースピックアップ - NYで店内飲食が解禁/さらばメトロ食堂街/レトルトカレーの進化

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。10月になりました。月が2桁になるとなんとなく年末だな、という気になってしまいます。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にどうぞ。毎日19時前後に更新。

NYのレストランが半年ぶりに店内を解禁

長らく店内での飲食が禁止されていたNYの飲食店では、9月30日より店内での飲食が可能となりました。

規制緩和と感染拡大、そこからの再規制はどの国でもお馴染みの光景になっていますが、NYではどのような推移となるのでしょうか。

新宿駅「メトロ食堂街」が54年の歴史に幕

新宿駅でもお馴染みだったメトロ食堂街が、再開発に伴い閉館しました。昭和41年オープンで、54年の歴史があったそうです。私も新宿勤務の頃は何度か訪れたことがあり、思い出深いです。

コロナ禍でなかなか外出が出来ない中で、いつの間にか街の風景が変わっていってしまうのはどこか寂しいものがありますね。

今日の外食こぼればなし(最近のレトルトカレーの辛さ)

今日はランチでレトルトカレーを食べました。家の近所に品揃えの良い店があり、そちらで買ってきたものを味見するのが目的です。

ジャンルとしては本格的なインドカレーをレトルト化したものだったのですが、そもそも最近のレトルトカレーは昔よりも味のバリエーションが広く、選ぶ楽しさがありますよね。また、味わいもレストランの味に忠実だったりして、自分が子供の頃とは隔世の感があります。

そういえば先日NHKのTV番組にてレトルトカレーの特集があったのですが、そこでは固形ルーよりも売れていることや、珍しいスパイスが入手しやすくなったことなどが挙げられていました。また、ご当地カレーの流行によって、その品数が急激に増えたことも指摘されていました。

こう考えると、飲食の世界ってテクノロジーや社会の進歩の影響をものすごく受けているな、と思った次第です。そのうちレストランでできたものをそのままレトルトにできる仕組みなんかも出来たりするのでしょうか。

引き続きニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。

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■FOODIT TOKYO 2020 (フーディット トーキョー 2020) 開催概要
⽇時:2020年10⽉19日(月)11:00〜16:00
内容:外食産業・IT企業のリーダーによるパネルディスカッションなど
開催形式:オンラインライブ配信
参加料:無料(要事前登録)
参加者(想定):飲食店関係者、飲食店向けIT事業者、その他
主催:FOODIT TOKYO 実行委員会
共催:株式会社インフォマート 株式会社トレタ
公式サイト:https://foodit.tokyo


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