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7月28日(火)飲食店向けニュースピックアップ -コロナウイルスの今/休業に暖かい声/ほか

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にお伝えします。

新型コロナウイルスについて今現在わかっていることなどをまとめて確認する素晴らしい資料

公立陶生病院 感染症内科の武藤先生が、7月26日時点での新型コロナウイルスについてわかったことなどをとてもわかりやすくまとめてくれています。これは正しい知識を身につけるため、必見かなと思います。

【Twitter】休業中のコンビニに利用者から暖かいメッセージ

従業員に感染者が出てしまい、休業を余儀なくされた都内のコンビニに、利用者からの暖かいメッセージがたくさん寄せられていることがわかりました。

こういう優しい世界でありたい。

吉野家がグループ店舗最大150店を閉店へ

吉野家ホールディングスは、新型コロナウイルスの影響で国内外のグループ店舗最大150店を閉店すると発表しました。規制緩和後の状況も見えてきたことで、各企業がいろいろな動きにでるタイミングなのかもしれません。

【お知らせ】#飲食店安全ガイドライン をご利用ください

再度のお知らせとなりますが、トレタでは、各団体と協力し、#飲食店安全ガイドライン という、店舗がガイドラインに添って営業を続けていることを示すためのポスターなどを作成しました。無償でダウンロードのうえご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

今日の外食こぼればなし(支援から高まる旅行熱)

先日、今年の春先に支援を行った果樹園からスイカが届きました。5kgを超える丸のスイカはとても立派で、「ワケあり果物への支援」という名目ではありましたが、とてもワケありには見えません。

切ってみると中身はぎっしりとつまっていて、一口食べてみると…いままで食べたスイカのなかでもベストに近いおいしさ。あまりのうまさに、スイカがそこまで得意ではない私も4切れを食べ尽くしてしまいました。

さて、こうなってくると高まってくるのが「これを現地で食べたらどれくらいおいしいのか」という欲望です。そう、この果樹園はとれたての果物を使ったパフェが食べられるカフェをやっているのですね。

外食の強みって、やはり「そこでなければ食べられない」というものがあると思うんですよね。今の状況下だからこそ、ECによって居住地を問わないお客さんを相手にするわけですが、買った側からすると、やはり「いつか行ってみたい」という想いは必ず抱くわけです。

そんなわけで、春に課金したECにより、いま、とても旅をして現地に行きたい熱が高まっています。なおこの支援は来月も果物が届きますので、しばらく熱はおさまることが無さそう。

あとは、何の果物の季節に訪問するか、それがポイントになりそうです…。

引き続き、ニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。


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