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明日へバトンを渡す考え方

2020年、「続ける」を目標として走っている中気づいた日々の自己進化の考え方です。

僕は毎日朝に、今日一日で何を勉強してどう進めていくかを考えます。

その中で大切な考え方は、

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好奇心を満たすだけの学びはしない**

ということです。

好奇心はとても大切なもので、何かを始めるモチベーションにもなるし背中を押してくれる友人でもあります。

しかし、1つの興味に対してその興味を即終了させてしまうような学び方には先がないと思いました。

例えば、僕は料理の本をよく読みます。素晴らしいシェフの方々が考えた調理法や食材の組み合わせがたくさん書かれていて本当に勉強になります。
でもそれをみて、

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こーするんだ。とか、すげーな。**
とかではその

場限りの刺激となって本当の自己成長には繋がりません

人のアイディアやレシピはただ読むだけでは、いつまでもその人のまま、
インプットだけしてもいずれ脳みそは忘れるし、意味がありません。

しかし、その本を見て自分の実生活に応用してみる。職場での賄いから始まり、上司に提案してみる。
など、アウトプットをするとそれについての自分の現在地での課題点や適応点などの発見があると思います。

それに気づけば、改善点を考えなければいけない。そしてもっともっと自分に合うようにブラッシュアップすると日々の生活はもっと前向きになります。

インプットからのアウトプット、アウトプットからの改善点発見と解決策、そしてブラッシュアップ。

この黄金サークルが自分自身を育てていってくれる方程式なのだと思います。

2020/1/8


働きたい飲食店を目指して目標に進んでいます。