ロック、ソックスandトゥーソッキング・ブロッカー

タイトルに意味はない。トップの写真は限定のピスタチオまみれのチョコ。おひとつ500円近かったです。お高いw

さてさて時短勤務もまあまあ慣れて、妙な習慣が定着しつつありますよ。アマプラに入ったんでゲースロ見出した。そこそこ面白い。コマーシャルないのが良い。

アメリカのアマゾンで無駄遣いも順調だ。結局ソックブロッカーを買っちゃいましてん。イソイソウキウキと装着しては目尻を下げる変態ぶり。あら〜なわ編み模様じょうずでちゅね〜、とか呟いてる。

コレはアレだ、お人形遊びに通ずるものがあるんじゃないだろうかと分析する。ウチの子いちばんかわいいフィルターだ。

もう一個買ったのは調節可能なソックルーム。60目バージョン。これでいろんなサイズのソックスも作れるし、最小目で手袋の指が作れんじゃね？お得お得ーと考えてたんだけども。

荷物の到着を待ちきれなくて編み始めちゃった。

3号棒針5本を駆使してる。表編みも裏編みもましてや短針5本を輪にして編むなんて芸当やったことなくて、上の状態にするまでトライアンドエラーを繰り返して解いては編み、編んでは千切り、千切っては投げ捨て…一週間はかかったね。面白いからいいけど。

かぶせはぎ、アイスランディク止め、ねじりなんちゃら編み、アイコードうんたら…編み物ってすごい！！ムヅカシイ！

おばあちゃんがロッキングチェアでギッコンバッタンしながら猫を膝の上であやして編めるイメージだったけど。そもそも老眼が進んで編み物とかって頭痛がしてこないのか。

とにかく、一連の手技覚えるのは、ようつべだけが頼りだったわ。テキストだけではムリだった。ようつべはサイコーの教材。（タダ）

そんなこんなで、とうとう本格的に沼入りしてちゃんとした編み物も始めました。目標は手袋である。

靴下編む人をソックニッターと言うらしいんだけど、手袋編む人はグローブニッターっていうのかしらん。