アメニティーグッズ
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
今年の夏は、お出かけ、旅行など…
お泊りで出かける機会も増えた方が多いのでは…?
皆さん、旅行に行くときは、ハブラシセットやヘアーブラシなど、アメニティグッズは持って行きますか?
我が家は、家族分、持って行く事が多いです。
旅行セットを入れているケースの中に、家族分のハブラシをいつも入れて置いているので、
旅行準備する時は、旅行セットを入れるだけです。
どこのホテルでも旅館でも、ハブラシや、ヘアーブラシなど、アメニティーグッズは置いてあると思います。
忘れた時や、荷物が多く重い時にはとても便利なのですが…
1回で使い捨てにするのはもったいないと思いませんか?
今、世界中でプラスチックゴミ削減に取り組んでいる中…
プラスチックで作られたハブラシやヘアーブラシ、
1度きりで、使い捨てにするのは、心が痛みます。
せめて、持ち帰って掃除に使うとか…そんな方法もありますが、
今回、宿泊したホテルで、こんなハブラシとヘアーブラシを見つけました。
このように、代替素材の製品への切り替えをしていたり、
バイオマス素材配合製品に切り替えたり、
使い捨てのアメニティー類を部屋に備えず、必要な方のみロビーに取りに行くようにしていたり、
予約時に、アメニティが必要か確認をしていたり、
アメニティを使用しない場合は、ポイントに還元していたり、
または、アメニティグッズは有料化にしているところもあります。
ホテルや旅館により様々ですが、どこも地球環境保全活動のため、工夫されています。
また、連泊するお客様は、快適に過ごせるよう、お部屋の掃除や、タオル・シーツ交換など、毎日お願いもできますが、
なかには、ECO掃除を勧めているホテルもあります。
ECO掃除とは、SDGsの取り組みとして、地球環境の負荷低減活動を行ってます。
バスタオルとフェイスタオルは毎日交換してもらえますが、
掃除は、基本3日に1回となります。
また、連泊の場合、清掃不要カードなども利用することができます。
清掃してくださいというカードや
清掃のみ、シーツ・タオル交換は不要ですというカードもあります。
宿泊する側も、その時々に合わせて、環境についても考えながら選択していけたらいいですね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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