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食品ロスを減らすキッチンの5S

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
 
以前、5R(リデュース ・リユース ・ リサイクル ・ リペア ・ リフューズ)
をご紹介しました。


今回は食品ロスをなくすキッチンの5Sを紹介します!
 5Sとは…
整理・整頓・清掃・清潔・躾 のことです。
 
整理 いらないものを捨てること。
    期限切れで食べられない物は、廃棄する。
    まだ食べられそうなものは手前に置いて、
    率先して食べていく。

整理

 *整頓 必要な物を出しやすく配置したり
    ジャンルごとに置き場所を決め、
    家族みんながどこに何があるのか把握できるように整える。

整頓

清掃 冷蔵庫の中や、パントリーの中を掃除して、
    賞味期限のチェックをしたり、きれいに整えておく。

清掃

清潔 整理・整頓・掃除を維持できるようにする。
    定期的に整理整頓されているかチェックする

清潔

  整理、整頓、掃除を習慣づける。 
    家族みんなで習慣づける。

 整理・整頓・清掃・清潔・・・それを習慣づけていくと、
キッチン、冷蔵庫やパントリーなどがきれいになり、
どこに何がどれくらいあるのかを把握出来たら、
無駄な買い物も減り
食品ロスも減るのではないでしょうか・・・?

また、キッチンをよく使う人が1人で把握するのではなく、
家族全員で共有できたらいいですね!
 
買い物に行く前に冷蔵庫やパントリーを千ェックしたり、
冷蔵庫の中身を使い切ってから買い物に行くなど、
日頃から取り組める事はあると思います。

食品ロスが減ると、家計にもやさしくなると思います。
食品ロスをなくすキッチンの5S
一度みなさんもキッチンを見直して、整えてみませんか?

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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