6月6日(日)最近の日経ニュースより

「三嶋大社は花で言えばブルーローズ」
おはようございます。
6月6日。日曜日。
静岡県三島市のホテルで
目覚めました。
今日の三島地方は雨。のち曇り。
最高気温は22℃、最低気温は19℃。
降水確率80%です
早朝7時現在、気温は19℃
湿度は89%、
気圧は1009mbです。
夕方から雨止みそうですね。
この週末は三島のホテルで作業をしています。
三島に来たら、早朝に起きて
三嶋大社に必ず参拝します。
今朝も三嶋大社に7時頃、行ってきました。
雨が降っていました。
三嶋大社は、花で言えばブルーローズ。
このコラムでも何度も書いていますが
「不可能を可能にする」
「奇跡を起こす」
という神社です。
源頼朝が、当時、我が世の春を謳歌していた
平氏の討伐と源氏の再興を祈願し
奇跡的に叶った神社が三嶋大社です。
当時、源頼朝は伊豆に流刑されており
暗いうちに馬で参拝したという記録が残っています。
三嶋神社はベンチャー企業の神社だと
私は勝手に思っています。
「不可能を可能にし
新しい価値観を生み出す」
簡単な様でなかなか難しいですが、
三嶋大社に来るたびに願っています。
今日は最近の日経新聞ニュースから
話題を拾ってみたいと思います。
●使い捨てストロー・スプーン有料化や代替素材義務
プレスチックごみの削減やリサイクルの取り組みを強化する
「プラスチック資源循環促進法」が4日、成立。
いままで無償で提供してきた使い捨てのストローやスプーンについて、
優良にしたり代替素材へ転換指定する対応を義務化へ。
★(解説)
国内で2019年に利用したプラスチックは1000万トン。
排出した廃プラは850万トン。
このうちリサイクルできるのは4分の1程度。
対策を取らない会社は国から指導や改善命令を受けます。
違反を繰り返すと50万円以下の罰金。
SDGsもそうですが、環境問題は、
経済的合理性があってはじめて大きな流れとなります。
例えば原子力は火力や風力よりエネルギー効率が高いから
原子力発電が50年前は流行しました。
政府主導の廃プラ対策ですが、
どこまで経済的合理性を持たせることができるかが
大きなカギになります。
民間にとって儲かるか儲からないか、
は大きな経営判断の基準です。
それがなければ太陽光発電のような一時的な流行になってしまいます。
結局政府が買い取り止めたら
事業として立ち行かなくなるようなビジネスモデル。
環境問題は大切ですが、続かないんですね。
持続可能な開発目標が、持続しない、
というのが問題です。
これを解決できる人がいれば、人類を救えます。
ノーベル賞どころじゃない。
●天安門事件から32年。香港、消えゆく言論の自由。
中国で民主化を求める学生らを軍が鎮圧した
1989年の天安門事件から4日で32年となった。
言論の自由が保障されていた香港でも追悼集会が禁止され、
数千人の警察官が限界態勢を敷いた。
★(解説)
1989年の天安門事件は、当時会社員になって間がなかった私にとって
衝撃的な事件であり、
記憶に深く刻まれました。
現在のミャンマーでもそうですが、
国民を守るべき国軍が、
罪なき(主張が違うだけの)自国の国民に
銃口を向け発砲するというほど不幸なことはありません。
軍国主義の日本でも憲兵による統制もこれに当たります。
香港では昨年6月に香港国家安全維持法が施行され、
民主主義がなくなりました。
民主派が次々と収監され、
心ある人はだんまりを決め込まざるを得ない状況になっています。
人類最大の英知は「平和」と「民主主義」だと私は思っています。
他の動物にはなくて人類にだけあるもの。
1匹のボスが言う事ならなんでも聞く強権国家主義なら
サルでも狼でもできます。
人類は、民主主義を2600年前には獲得している生き物。
アメリカ独立戦争やフランス革命で磨かれた民主主義は人類最大の遺産です。
民主主義の一番大事なことは多様性を認め、
少数意見を尊重することだ、
と私は考えます。
●ウメ、生育良好も卸値高く
宅飲み需要で引き合い
季節を迎えた梅が高い。
東京市場の卸値は5月下旬時点で
1キロ709円。
主力の和歌山県産は天候の影響で不作だっ前年同月比では5%安いが、
平年い比べると2割高い。
★(解説)
最後に少しだけ平和な話題を。
ウメの出荷量は7割が和歌山県です。
和歌山県は「ウメ県」でもあるんですね。
ミカンや桃やトマトなども有名ですね。
モノなりが良すぎてウメに特化できないくらい農産物の豊かな県です。
今年は生育は順調ですが、コロナ災禍による
宅飲みの需要が強く、
食品スーパーや業務向けに梅干しが売れている様です。
巣籠り需要、宅飲みがこの1年の大きなテーマでした。
巣籠りと言えば、ジャガイモの値段も高い。
5月24日~28日統計全国平均によると
需要増で馬鈴薯の竹根が目立っています。
平年の38%も高い。
レタスやキャベツの様な葉物野菜は安いので
やはり巣籠りで外に出ない日が続くと
保存の効くジャガイモやニンジンは需要が増えます。
緊急事態宣言や蔓延防止法下で
日本国民は、レタスサラダはあまり食べず、
カレーライスやポテサラを食べていた、
という生活の実態がうかがい知れて
すこしほっこりします。
それでは。
今週もあと1日。
明るく元気に前向きに。

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フードアナリストは食の情報と情報発信の専門家。食の情報を収集・分析することにより、食の情報に精通し、食の魅力を発信するプロフェッショナルです。食のコンサルタントとして食のブランディングや商品開発、営業支援等で沢山のフードアナリストが活躍しています。