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人生二択・やるか、死ぬほどやるか
上記の木下斉さんの放送を聞いて、やる人生とやらない人生、どちらの人生を選ぶか。いいかえると、好きなことをやるか、または挑戦するのかということだと自分なりに捉えて、やっぱり自由や好きなことができる自分でいたいと思うと、必死になってやるの一択になるよな、という話です。
ミニマム企業の魅力と実践
ミニマム企業の提案
今回の木下さんの放送では、近年、個人で企業を立ち上げたり法人格を取得したりすることが非常に簡単になった点が強調されていました。そのため、まずは自分で商売の「顔」を作ってみるという考え方を基に、ミニマム企業の立ち上げが提案されました。放送では、多くの情報が提供され、法人設立の手続きもネットで簡単に行えることや、大きな資金を必要としない点が説明されました。この提案には非常に共感できる内容がありました。
まずは一人で体験するビジネスサイクル
個人的に特に重要と思うのは、仕入れ、サービスや商品の提供、集金、資金繰り、そして営業といったビジネスサイクルを自分自身で一通り経験することの大切さです。この一連の流れを自分で回してみることで、社会との関わり方や自分の立ち位置について多くの学びを得ることができます。また、リアリティを持って様々な事柄に関心を持つようになり、より深い洞察が得られます。
法人格を持つ意義とその効果
法人格を持つ意義
放送では、法人格を持つことの意義にも触れられました。ミニマム企業として法人格を取得し、自分の名刺やウェブサイトを作り、考えるサービスを提供する。その後、お客様からの意見を聞き、サービスを改善していく。このようなサイクルを回すことで、世の中のサービスや商品に対する視点が変わり、金銭との付き合い方も変わると考えます。ただ一方で、法人格はあくまでビジネスを運営するための「器」に過ぎませんが、その「器」に何を載せ、どのように見せるかが重要です。商品やサービスの内容が合理性と価値を持つものであることが求められます。
一歩を踏み出す重要性
商品やサービスについて考えることも大切ですが、それ以上にまず行動を起こすことの重要性が強調されていました。考えすぎるよりも一歩踏み出すことで、実際の課題や改善点が見えてくるというメッセージが印象的でした。
経験から得た学び
私自身、これまでにNPO法人、合同会社、共同組合などの組織を立ち上げ、またその立ち上げに関わってきた経験があります。その経験から、組織運営の充実も大切ですが、本当にやりたいことを選び抜き、マイクロ企業を立ち上げてみたいという思いが放送後に強まりました。
地域活性化への取り組み
地域密着型ビジネスの構想
現在、仲間と合同会社を立ち上げることも考えていますが、まずは一人で立ち上げ、自分の分野を確立したいと考えています。やりたいことは、地域に根差したエリアマネジメントやリノベーション、まちづくり、観光分野での消費開発、そして情報発信を強化する事業です。具体的なフィールドとして、名護市の商店街周辺と今帰仁村の公共施設集積エリアに焦点を当て、これらのプロジェクトをブラッシュアップして、最終的には他の地域にも展開できるようにしたいと考えています。
プロジェクトの具体的な進め方
名護市のプロジェクトについては、仲間が集まりそうなため、来月から勉強会やプロジェクトの精査をスタートします。一方、今帰仁村のプロジェクトについては、行政と連携した公民連携の取り組みを実際の事業ベースで進めていきます。ただし、個人としての関わり方を慎重に見極めながら進めていきたいと考えています。
やんばる時節
木下さんの放送を通じて、ミニマム企業を立ち上げることの意義と具体的なステップが明確になりました。一歩を踏み出し、実践を重ねることで社会とのつながりを深めるだけでなく、自分自身の成長にもつながると感じています。これからは自分の考えを形にし、楽しくチャレンジを続けたいと思います。
きょうはどうやら気温が少し上がりそうで、ほっ!
とことんやってみるという気持が入ったところで、名護のビーチのウォーキングして、気持ちを整えて「ゾス」でいってみます
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