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【計画】家族へ手紙を出す
「やり抜く人の9つの習慣」を読み、どうすれば目標を達成できるかのノウハウを学んだ。これを活かして、やらなければと思っていた家族への手紙を出すための計画を作ってみる。
目標に具体性を与える
家族へ手紙を出したいと思っている。
次のお盆で帰省する。8/9(金)の夜からなので、8/8(木)には書き終わっているのが理想だ。なので、目標は「8/8(木)までに家族4人分の手紙を書く」とする。
ベネフィット
自分がこれまでの感謝を伝えられる
一応親孝行にもなる、かもしれない
家族の健康にも寄与できるかもしれない
そう考えると、やはりタイミングとしてはなるべく早いほうが良い。
その分だけ長く手紙を読んでもらえるからだ。
障害
時間が少ない
内容がまとまらないかもしれない
これらは本当に障害なのか。
前者については、そもそも書くための時間を取っていない。なぜなら計画を立てていないから。後者については、それに没頭する時間を取っていないから。
両者とも、本計画を立てると自動的に解決するため障害にはならない。なので障害はなしとする。
目標達成への行動計画を立てる
達成のためにすべきこと
4人それぞれとの思い出を振り返る
何を感謝しているか、何を伝えたいかを考える
もらったときの相手の気持を考える
上記を想像して下書きを書く
清書する…1週間/1人
こんなところだろう。
if-thenプランに落とし込む
平日夜9時になったら30分間思い出を振り返って感謝や伝えたいことを紙に書き出す
平日朝7時になったら10分間下書きをPCで書く
一応夜は睡眠への影響を考慮してPCを使わないようにする。
また、仕事から帰ってきて余裕のある時間帯を設定した。
あらゆる障害・誘惑と対処法を考える
残業→人生の優先順位を思い出す
note→重要度を思い出す
読書→インプット大全の「学びは1度に3個まで」を思い出す
Youtube→メモして次の日に見る
彼女との電話→説明して時間をずらす
寝不足→一旦諦めて時間などを変える(健康第一のため)
感謝が思いつかない→日か人を改める
もう一度if-thenプランに落とし込む
残業になったら、人生の優先順位を思い出してなる早で変える
noteや読書、他の目標をしたくなったら計画を立て直すことを検討する
寝不足になったら一旦諦めて夜に回す
感謝や思い出が尽きたら別の人で考える
思い出したりするのが辛くなってきたらその日は諦めてラジオを聴く
目標までの距離を意識する
フィードバックの頻度は毎週木曜日と日曜日にする。特に理由はないので、やりながら模索することとする。予定は紙に書き込んだ。
また、フィードバック者は自分で。
マインド面
モチベーション維持のため、過去にやり遂げたことを洗い出してif-thenプランに落とし込む
もし自信をなくしたら、父方の祖父母に手紙をあげたことを思い出す。
もしこの帰省で渡せなければ、口で伝えることを検討する(これなら書かなくていいので考える時間が伸びるのと、あとから手紙を書くことも可能なため)。
最初の失敗は当然と思う、コツを掴むには時間がかかることを自覚する
自分が成長していないと思うときやうまくいかないときはうまくいっている人に助けを求める
グリット(やり抜く力、粘り強さ、やる気)を持つ
苦手なものを思い出して、どんな目標も努力次第でできると信じる。
例えば、球技は苦手だが時間をかけて学べばできると思う。
大人数でのバラエティ的会話も苦手だが、本を読んで動画を見て実践すれば努力次第でできるようになると思う。
意志力は有限だと知る。尽きたと思えば少し休んだり、鉄の意志を持つ人を思い浮かべる
例えば、ラジオを聞いたり、目を閉じる。または鳥のスケッチをする。
鉄の意志を持つ人として友人のFを思い浮かべる。
小さな目標をif-thenプランで掲げてやってみる
猫背になっていると気づけば、5.5秒深呼吸して姿勢を正す。
誘惑に出会いやすい時間や場所を書き出して、対処法をif-thenプランで書き出す
帰ったらスマホは基地に置く。
起床直後や夕ご飯前後はマンガアプリを開かず昼休みだけにする。
「〜しない」を「〜する」に置き換えて、if-thenプランに落とし込む
後回しにしない。→もし後回しにしたいと思ったら、人生の優先順位を思い出して計画を立て直す。
感想
今回計画を作ってみて、何となく大枠が理解できた。
早速1週間やってみたが、とりあえず何も無かった頃に比べると不安感はなくなり、少しずつ前に進み始めた。
これをフィードバックして自分なりの形にしていって、他の目標に対しても展開する。
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