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空気を読むきっかけになった経緯。信念が出来上がった経緯

私が他人との距離が
わからなくなったのは
多分小学4年生ぐらいだと思う

なんか流行りの話しだしたり
誰かの悪口言ったり
先生に対して反抗的になったり

そんな感じだったんだと思う。

そして、みんなが会話してる内容が
よくわからなくなってきた

ついていけないなと。


なんか流行りの話しだしたり
┗流行りよくわかんないし
誰かの悪口言ったり
┗そうかな?別に何も思わないけど
先生に対して反抗的になったり
┗先生嫌いじゃないけどな

って感情を持ち合わせてないから
心に嘘をつくのがしんどかったんだと思う

でも不思議と本能的な危機能力で
「合わせないといけない」
って思ったんでしょうね。

流行りの興味のないアイドルの歌を聞いてみたり
(全然モー娘。興味なかった)
誰が好きとか言ってみたり。
(断然二次元がすきでした)
みんながむかつくって言ってるから
この子のこういう態度は”むかつく”に入るんだ。
先生って偉そうなんだ
みたいな感じで流されて
本当にやばい人間が出来上がりました。

承認欲求
外発的動機
(他人からの評価で動くこと)

これが自分の選択基準になっちゃったから
まあ大変
基準が自分じゃないから
これしたらみんなに認められるかな?
これしたらみんなと同じかな?
これしたら会話に入れてもらえるかな?

勉強に対してもそうでしたね

勉強なんかしなくてもいいよねが
私の中で最初にチラついた言葉でして
これは家でもそうだったかもしれません

ちなみに今は勉強クッソ大事じゃんって
思ってます。
とゆうか勉強は人生を豊かにする。
もう絶対そうです!!

ちょっと話がずれてしまったので
戻しますが

そんな中でも
私の中でずっと変わらない
信念だけはあって、
その信念が出来上がった経緯が

私は漫画やアニメが好きで
それを否定される時代がやってきたんですね。
ダサいとかキモイとか
そのあたりからアニメや漫画は
見なくなってしまって

結構私世代の人たちは今でも
オタクを批判したりする人いてます。
鬼滅効果でかなりましにはなったかなと思いますが、

漫画好き=オタク

みたいなイメージが
染みついてる時代でしたね

私は私の好きを自信もって好きと
言えなかったことも問題なのですが

そこから私は相手の好きは
絶対否定しないでおこうとゆう
信念ができあがりました


だから人が何かやってみたい気持ちとか
人が何かを好きな気持ちとか
めちゃくちゃ大事にできるようになりました。

この気持ちが大前提にある私は
人に違和感を持つことがあまり好きではなく
そして人に違和感を持たれることも
避けるようにして
生きてきたんですがまあ生きにくいこと。笑

少しずつの成長だったため
人を傷つけたりもしたこともありました。

まあ30年ほどそんな中試行錯誤しながら
生きてきて今はかなり楽になっています。

人に執着しない
人に期待し過ぎない
今よくSNSで発信されていますよね。

本当にその言葉や
心理的な事を知ることで
自身をやっとコントロールできるように
なったかなって思います。

でもここまで来るのに
遠回りの毎日だったし
自分を認めるのにも時間がかかったし
本当に死にたくなるような
毎日だったし皆さんには
もっと空気を読むことをやめて
自分の人生を楽に生きてほしいです
SNSでは納得いくまで
腑に落とすまではしてくれないので
ぜひまたいろんな記事発信していこうと
思っているのでよろしくお願いします。

似た感覚だな
お話ししてみたいって思う方は
是非コメントやXからご連絡ください!!
ついでにゆうとあなたが持ってる信念にも
アプローチできるかもしれません☺

今日も皆さんにとっては
何気ない一日であっても
それがすべてと繋がっていて
あなたが誰かを何かを
前進させていることを私は知っています。


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