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社会人が久々に自転車に乗ると?

こんにちは。運動不足のワンゼムです。

「最近筋肉も落ちてきたし、若干疲れやすい」

そう感じていた僕は、久々に自転車に乗ってみることに(普段は車で移動)

するとどうでしょう!まぁ疲れる!思っていた倍は疲れるのが早かった。

自分が想定していた以上に身体は衰えていたようです。ちょっと筋トレしたりしていたから大丈夫だろうと高をくくっていた自分が情けない(笑)

「...筋トレしよう」そう思いました。

おそらくこういう経験がある社会人の方は少なくないはず。

この正月休みにダラダラ休むのではなく、ちゃんと運動をして筋肉をつけ、怠けている他の社会人たちに圧倒的な差をつけてやろうと思ってくれる人が少しでも増えたら良いなと思い、書き始めました。

今回は僕が真面目に筋トレしていた時の知識や経験を書いていきます。

とりあえず何をするか?(有酸素運動)

筋肉を付けたいだけならば、シンプルにウエイトトレーニングで良いでしょうが、どうせ運動するなら頭も一緒に鍛えたいですね。

ご存じの方もいると思いますが、頭が良くなりたいなら運動するべきなんです。

運動といっても筋トレのような無酸素運動ではなく、有酸素運動のことです。

正確にはちょっときつめの有酸素運動をしてインターバルを設けてまたきつめの有酸素運動を繰り返すこと(走って休んでを繰り返すなど)

によって、以下のような効果が得られます。

・心肺機能が上がり、疲れにくくなる

・脳への血流が良くなり、集中力、記憶力などが上がる

「正月疲れのまま仕事したくない」「仕事で成果を上げて同僚に、埋めることの出来ない圧倒的な差を付けたい」

そう考えている社会人の皆さんにはおすすめの運動です。

次はいよいよ筋トレ

さて、正月太りを防ぐにはやはり筋トレですね!

筋肉があれば、太りにくくなり、自己肯定感が増し、自分に自信を持つことが出来る。

さらに、「むかつく上司も、その気になれば葬り去れる(ほんとに葬ってはいけませんが)と考えれば、だいぶ気持ちが楽になります」

とtestosteroneさんという方もおっしゃっていました。

要するに筋トレで身に付くのは筋肉だけではないということです。

しかし、ダンベルとか家にないという方も多いでしょう。確かにあればイイですが、なくても問題ありません。

腕立てやスクワットなど皆さんご存じの筋トレがあるので。

注意してほしいのが、これは「腕立て100回!!」などと回数を多くこなせば良いわけではありません。

むしろ回数をこなすための筋トレでは効率が悪いし挫折もしやすくなってしまいます。

正しいフォームでゆっくりと

筋トレは回数よりも正しいフォームで行うことが重要です。

その方がケガもしにくいし、筋肉を効率的につけることができます。

正しいフォームとはなにか?についてはYouTubeで観た方が早いと思うのであえてここでは省略します(笑)

腕立てやスクワットをやるときの注意点として”反動”を使ってはいけません。

100回とかやろうとすると皆さん自然に反動を使い、楽をしようとしてしまいます。

それでは筋肉はあまりつかないし、効率が悪いです。

ではどうすればよいのか?

スロートレーニングを心がけましょう。

名前の通りゆっくりとした動作で行う筋トレです。

ゆっくり行うことによって「関節への負荷が少ない」「筋肥大効果が得やすい」「少ない回数でも結構キツイ」などメリットがあります。

まとめ~とにかく続ける~

毎日すこしでもいいから続けていきましょう。習慣化してしまえば続けるのは苦ではありません。

そのためには筋トレのための”準備”はなるべく省き、すぐに取り掛かれる環境を作ると良いでしょう。

続けないと僕のようにせっかく付けた筋肉を失ってしまいます。

正月疲れとは無縁の身体を作り、周りに圧倒的な差をつけてやりましょう!


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