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ゆっくり夢日記 「守らなくては」2016年4月25日

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記録

4月25日
私たちは私たちの中にある何かの力を守らないといけない。この力は殺されると奪われる。この力であのフワフワした男は世界を壊すらしい。私とこの男の子はそれに抗いたい。男の子は銃を使う。私はナイフを使う。男が最後に用意したのは狂人群れだ。どれもみんな目がイっちゃってる。奥の部屋から1人ずつ出てくる。そろりと距離を詰めていくタイプや突進するタイプがいた。糸鋸で足を切られたり切り返したりした。満身創痍で狂人を倒して行ったのに最後の最後で男が出てきて男の子が殺された。首にぱっくり傷ができている。
私も切りつけられて体力の限界で倒れてしまった。男の子に覆い被さるように倒れる。首傷に口づけをする。男の子の首の傷から温い血と内臓のようなものが出てくる。それがどんどん口に入ってくる。
息ができない。男が毒ガスを巻きながら私たちの死亡確認をしてくる。死んだフリをするが男はとてもしつこい。足を持ち上げたり男の子の体を起こしてみたりしていた。血で息が苦しくなった。「戦わなくていいやもう殺されてもいいや」と思い、深呼吸した。

最高に気持ちいい呼吸ができて。眠りに落ちた。

詩「守らなくては」

4月25日
私たちは私たちにある力を守らないといけない。この力は同じような力を持った人間を殺すと奪う事ができる。私は少年と行動している。少年は銃を使い私はナイフを使う。私たちはある男に狙われている。
男は私たちの能力が欲しい様だ。
何度も逃げたがしつこく追いかけてくる。
男は狂人の群れを用意して私たちを追い詰める。
奥の部屋から一人ずつ狂人がやってくる。
そろりそろりと距離を詰めてくるタイプや突進してくるタイプ色んな狂人が襲ってきた。
糸鋸で足を切られたり切り替えしたりした。満身創痍で戦闘し、何十人もの狂人を殺していった。
最後の狂人を殺した所で安心した瞬間、あの男が飛び出てきて少年の首を掻き切った。
驚いた隙に私も切り付けられた。
出血と疲労で倒れこむ。
少年に覆いかぶさるような形になった。
少年の傷に口づけをする。そこから血と内臓がどんどん口に入ってきた。少年は私に能力を引き継いでほしいのだろう。
口の中が生暖かく血の味で一杯だ。内臓が出る勢いはどんどん強くなっていきもう息もできない。
男は力を使い毒ガスをまき散らす。このガスを吸えば直ぐに死んでしまうのだろう。
男はガスをまきながら私たちの死亡確認をしている。
死んだフリをするが男はとてもしつこい。
足を持ち上げたり男の子の体を起こしてみたりしていた。
血で息が苦しくなった。
「戦わなくていいやもう殺されてもいいや」と思い、少年の首から口を離し深呼吸した。

最高に気持ちいい呼吸ができて、
ぐらりと視界が闇に落ちる、私は眠りに落ちた。

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