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2024年6月中旬時点での日米株配当金及び現在のポートフォリオ

 こんにちは。私は2020年に上司からNISAとiDecoの話を聞き、少額から投資を始めた投資初心者コツコツ投資マンと申します。現在のリスク資産運用額は気付けば3,500万円。日々投資関連のニュースやYoutubeで情報収集しながら日米株式を買付中です。

 6月は日米株共に配当金収入が多い月で、とてもテンションが上ります!また、マーケットの調子が悪い時は本当に有り難く感じるのがこの配当金なのです。

【2024年6月中旬時点での米国株ポートフォリオ】

 これは現在私が保有している米国株(リスク資産の8割)のポートフォリオです。この他にまだまだ少ないですが、NISAの成長投資枠でニッセイNASDAQ100(投資信託)を毎日5,000円(月約10万円)ずつ買付中。また、4月に165ドルまで下がったアップルは狼狽売り寸前でしたが、売らずにホールドしていました。当時YouTubeには「アップルオワコン」というキーワードが出まくり、毎日不安で握力弱めのホールドでしたが、あっという間に200ドルを突破。今は一安心しています。株価はもちろん、一旦市場が不安定になると、ネット上ではネガティブキーワードで溢れかえりますよね。

ここで売り払おうとしていた自分に喝!もう迷いません!


【銀行のNISA商品(経費率2.2%のボッタクリ商品)を売り ⇛ その資金をSBI証券へ】

 今月も2020年に銀行で買った経費率の高いNISA商品を売却してはSBI証券で米国ETFを買い付けるという資金の移動を行っておりました。移すべき資産はまだ200万円以上ありますので、定期的に売却と買付を繰り返していきます。

【6月中旬時点の日本株配当収入】

 日本株は全リスク資産のうち約20%です。6月中旬時点での配当は以下の通りで、小計¥33,781となっています。月末までとなると幾らになるのか楽しみです。※SBI欧州高配当株式(投資信託)の¥分配金含む。

 昨年の6月配当実績は¥39,101でしたので、昨年を超えてくれると思います。

※下段はNISA枠配当


【6月の米国株配当収入】

 米国株は投資信託を含めると全リスク資産のうち約80%となります。6月中旬時点での配当は以下の通りで、小計282.8ドル¥45,183 ※2024.6.22 1ドル=159.77円)となっています。こちらも月末までとなると幾らになるのか楽しみです。まだVYM, SPYDその他銘柄の配当待ちです。

 昨年の6月配当実績は190.19ドルでしたので、今年は中旬にも関わらず既に超えていますね。

※下段はNISA枠


【6月の為替】

 為替に関しては週末にかけて急激に円安に傾きましたね。来週も円安が進むようなら再び日銀の介入はあるのでしょうか?上がると円換算で資産は増えますが、買付が高くなるので何とも言えませんね…。とにかく、素人の自分が考えてもどうしようもないことなので、為替は無視して淡々と買っていくのみです。


【インカムゲインも欲しいが、キャピタルゲインも欲しい】

 株でインカムゲインといえば配当ですが、私がキャピタルゲイン(株価自体が上昇)狙いで買付ている商品は前述のニッセイNASDAQ100(投資信託 毎日5,000円買付中)の他、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(投資信託 NISA積立投資枠で月10万円)です。また、VTIもキャピタルゲイン目的で買い付けているETFになります。VYMやHDVは両取りを狙うETFです。どうせ投資をするなら、配当金も得つつ、増配やキャピタルゲインも狙っていきたいものですよね。


【6月月末まで残りの配当予定】

 6月は赤字表記の銘柄については既に配当済。黒字表記のVYM, SPYDの配当が楽しみです。

VYM, SPYDの配当が楽しみ

【今後の方針】

 私は現在52歳の独身男性であり、幸か不幸か守るべき存在もいないので(笑)、そこを自身のストロングポイントと捉え投資方針については攻めの一手を貫く覚悟です。何も恐れず、最悪3食納豆ご飯も辞さない覚悟で今後もETFを中心に買い進めていきます。株価下落時こそチャンス到来、無感情で追加投資していきます。

攻めの一手!

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