![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72869179/rectangle_large_type_2_4288c6bb77f7d82436eb7ba0d640c8a4.png?width=1200)
宅配クリーニング「fofo」
こんにちは、後輩です。
今回は僕たちが進めている新規事業について僕の方からも少しお話しようと思っています。
先輩の記事でも紹介があったかと思いますが、今回の新規事業はお家にいながらクリーニングに洗濯物を出し、第二のクローゼットのように次に着る時まで保管されて、お家にいながら受け取れる「宅配クリーニング」のサービスです。
ブランド名はつい最近「fofo」に決定、ブランドコンセプトは「私らしく、軽やかに」となっています。
「私らしく、軽やかに」の由来としては、僕たちの宅配クリーニングの特色である「ウェットクリーニング」が大きく関わっています。
ウェットクリーニングに聞きなじみのない方も多いと思いますので軽い説明をすると、”洋服へのダメージを最小限に抑えた特殊な水洗い”のことです。
一般的にクリーニングというとドライクリーニングを指す事が多く、石油系の溶剤を使用したものとなっています。このドライクリーニングは石油系の溶剤の為、脂溶性の汚れは落ちますが、水溶性の汚れは取る事が出来ません。
そんな中で、今回の「fofo」はウェットクリーニングを行う宅配クリーニングとして誕生するのです。
少し話が逸れましたが、ウェットクリーニングのどんなところが「私らしく、軽やかに」に関わっているのかというと、その理由は洗いあがった後の着心地にあります。
ウェットクリーニングでは、通常のドライクリーニングでは落ちない水溶性の汚れがキレイに落ち、洋服本来の軽やかな着心地を取り戻すことができるのです。
僕も入社してすぐに自分が就職活動で使っていたスーツを自分でウェットクリーニングするという体験をさせてもらいましたが、洗う水に汗汚れが溶け出してすごい色になったのが今でも衝撃です笑
次に着てみた時には、それまでにあったスーツが少し硬くなったような感覚がなく、ふわりと軽やかな着心地が戻っていました。
この「ふわり」がブランド名の「fofo」の由来ともなっています。「ふわり」をあらわすような響きのよい言葉を色々探した結果、ポルトガル語で「ふわふわ」や「かわいい」をあらわす「fofo」に行きついたのですが、まさかそのままネーミングに決まるとは思わずなんだか恥ずかしいような不思議な気分です笑
これから始まる僕たちの「fofo」、先輩たちとともに作り上げて皆さんにお届けしたいと考えていますので、今後の展開をどうぞ見守ってくださると嬉しいです。
ではでは、今回はこの辺で。読んでくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?