シングルワーママのnoteの続け方(心得)
こんにちは、いっしーです。
高校生と大学生の子どもを持つシングルマザーです。
教育関係の仕事をしてます。
毎日、仕事(管理職)、家事、子育て、自分の時間、やることがいっぱいありますが、そんな中でnoteを初めて5ヶ月、80記事くらい投稿してきました。
そして、5ヶ月目にしてAmazonのアフェリエイトの紹介料を初めていただくことができました。超絶うれしかったです。金額は微々たるものですが、喜びはプライスレスです。
私なりのnoteを続けるための心得、主に、始めようと思ってる方、始めたばかりの方にとって多少なりともお役に立つことができればうれしいです。
noteを続けるための心得
0 勇気 まず1歩を踏み出す(募集中のお題をテーマにするといい)
1 自意識を捨てる
2 インプット3 アウトプット7
3 エゴを捨てる
勇気
もし、始めようか迷っている段階なら、思い切って初めの1歩を踏み出してください。初めの1歩が一番ハードルが高い。大げさにいうと2歩目の100倍くらい高い。つまり2歩目は1歩目の1/100くらいのプレッシャーに減ります。3歩目、4歩目はかなりラクになります。本当です。
なんだか怖いんですよね、やったことないことをするのって。でも、やっちゃえば、なんだ別に平気だわ、って思えます。
あと先考えてはいけません。考えてもムダですから。1日でも早く1つ目の投稿を公開しましょう。
内容なんてどうでもいいくらいです。ドアを開けたらまず中に入ること自体が目的なので。自分でテーマを選ぶのが難しい場合、募集中のお題をテーマにするといいですよ。
自由に絵を描いて、といわれるより、〇〇を描いて、と設定された方が描き始めやすいのと同じです。
自意識を捨てる
気軽にどんどん投稿してください。とにかく書いて公開することが大切です。どうせ誰も見てませんから。ここ重要です。いい意味で誰も(orあんまり)見てくれません。だから、自由にどんどん公開しましょう。失うものは何もないです。
見てもらえなくてガッカリ、と受けとるのではなくて、逆です。ポジティブな開き直りです。無料でライティングスキルの講座を受けていると思いましょう。確実にそのスキルが上がります。得るものばかりです。
そして、最初のうちはやはり、募集中のお題をテーマにするといいです。読んでもらえる確率が高くなると思います。
インプット3 アウトプット7
これまでの教育ではインプット、覚えること、読むことなどに重点が置かれてたせいかアウトプットが苦手な傾向にあります。でも、そういう知識って覚えてないし、それに、知識は活かしてこそ価値があると思います。
アウトプットしましょう。本を読んだり、何かを学んだら、人に伝えなければ意味がない、くらいの気持ちで。割合はインプット3 アウトプット7です。そのための手段としてnoteは最高です。
その際、自己評価80点以上の文章を目指すと公開が遅くなります。60点のできでいい、それで十分です。
エゴを捨てる
それぞれの人が持ってる知識とか情報とか経験って、必ず誰かの役に立つと思います。自分の満足より人の役に立つことの方がより大きな喜びになるし、長く続けるためのモチベーションになります。そのために、読む人がわかる説明、表現を工夫しましょう。うまいな、と思う記事の構成を真似しちゃいましょう。
人の役に立つための発信をインプット3、アウトプット7で続ける。まずは3ヶ月、やってみる。毎日投稿できれば最高ですが、かなり難しいことです。あんまり自分を追い込む必要はないと思います。多い方がいいですが、少なくとも週に1つでもいいからやめないことが大切です。必ず新しい展望が見えてきます。必ず次につながって、書くことが楽しくなっていきます。
ヒント
私は、何か思いついたら、「記事のテーマ」にその思いつきを短い文章として残してます。単語一つでもいい。どんどん貯めていく。下書き保存をTO DOリストみたいに使う。後からじっくり内容を膨らませて書いていくことができます。ヒラメキを忘れちゃったらもったいないです。
全然まだまだ道途中の私ですが、それなりに気づいたことを書いてみました。1つでもお役に立てればうれしいです。
初めて「スキ」をもらった感動は忘れません。私に挑戦するチャンスを与えてくれた「note」に感謝を込めて
最後に
自分が得意とすること、自分の強みを知っておくといいと思います。何をどんなふに発信するのか、自分の資質をいかすことが効果的だし、効率がいいです。
自分の才能を開花させるための指針となる、ベストセラー「さあ、じぶんの才能に目覚めよう」はおすすめです。
自分の強みを知るためのウェブテスト用のアクセスコードが付いてるので、この本は中古で買うと意味がないかなと思います。(中古だとそのコードは利用済みで使えないから)
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