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【マダムの悪知恵】今日から使える、相手の長い話を止める方法

シングルワーママいっしーです。

職場やプライベートで話がとまらない人、いませんか?
人って人の話を一方的に聞いていられないものです。

そこで、「今日から使える、相手の長い話を止める方法」です。

話題、話の本すじとはズレた話を延々とする人。
自分の話を延々とする人。
プライベートな時ならまあ、聞いている時間的余裕、心の余裕もあるかも知れませんが、ちょっとツライ。

仕事となると、時間は限られているので本当に困ってしまいます。

おそらく、相手にわからせようとして、丁寧に説明してくれようとしているのかもしれない。案外親切な人なのかも知れません。

でも、ずっと聞いているわけにもいかないです。

私の経験ですが、かつてこういうずっと喋っているタイプの人が部下にいました。
仕事上で必要な質問をすると、その質問とは全くズレた答えを延々と話す人でした。質問に対応した答えを1つも言わないんです。

全く関係ないわけではないけれど、ピントが10センチくらい
ずれた話を黙って聞いていれば15分くらいは余裕で話すので
毎回、辟易としてました。

なので、その方には質問すること自体が怖くてなかなかできなかったですね。

それと、上司の場合もありました。
その方の場合は、初めから10分間はメインの話題なのですが、それ以降1時間くらいが全く関係のない話を聞かせてくれました。

話し相手、としての部下の自分。
それはそれで仕事の一部として捉えることにしていました。

こういう場合どうするのがいいのか?
相手を不快にさせずに、話をかえる方法です。

まずある程度、聞いたら
自分で我慢できるくらい聞いたら、

そうしたら、


「なるほどー」と言って口を挟みます。


なるほどー、
または


「なるほどー、それは〇〇ですね」と言います。


〇〇には褒め言葉を入れるとより効果的です。
すごいですね、それは知りませんでしたと、かね

そう口を挟んでまず、相手を受け入れます。

で、ちょっとだけ間を入れて 

ところで、
そういえば、

と、続けて、話を変えてしまいましょう。

なるほどー、の後にちょっとだけ間をいれてください。一息くらい
つまり続け様には言わないということです。
なるほどー、ところで、とすぐに続けたら
ちょっと失礼な感じになって、あなたの評価が下がってしまいますので。

なるほどー、は感心した風情を出してください。
そういえば、ちょっと今気づいたような風情を出してください。

なるほどー、  そういえば。。。

私はいつもこの方法を実行してますが
すごくすんなり話題が変わります。
相手も自然に受け入れます。
全く問題ありません。

やはり、なるほどー、と相手の承認欲求を満たしているところが
ポイントだと思います。

イライラしながら聞いて、相手のことが苦手になってしまうより
勇気を出して
なるほどー。。。ところで。。。を使って

「なるほど〜、、、ところで・・・」

を使ってコミュニケーションを楽しみましょう。


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