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ありがとうを言う練習

最近誰かに感謝の気持ち伝えていますか?その言葉を普通に使えている人は素敵なものを持っています。

今日も記事を見つけてくれて有難うございます。

リモートワークをすると人と合わないので、変な感じがします。
外に出ないとそれだけインプットも減るので一長一短。

今日はタイトルの通り、自分がこの言葉を実践していることについて記事にしようと思います。

皆様、最近ありがとうを言えていますか??

言葉に気を付けるようになったきっかけ

きっかけはニートまで落ちた自分を見つめなおした時に、愚痴だとか、人の悪口だとか汚い言葉を使っていたからです。

社会人に戻ったことで昔のようなマインドには戻りたくないという強い思いがあったので、口に出す言葉は気を付けるようにしています。

「言葉は人を表す」という羽生善治さんの言葉がグサっと刺さってから、使いかたに気を付けておりますが、嫌なことがあると発してしまうときがあるので、自分はまだまだのレベル。

その中で、二つの言葉はしっかり言えるようにしようと思っている言葉があります。

「ありがとう」と「ごめんなさい」

自分は、まだ結婚とかはしませんが、人を判断するときは一番重要だと思っています。

ごめんなさいは、言い訳しないための言葉

ごめんなさいをすぐに言うと、簡単に非を認めたことになるというので状況次第ですが、100%自分に過失があるときは速攻で謝ります。

ここで言い訳すると、あとで「ごめんなさい」と言ったとしても傷が残ります。

年下、年上、立場関係なく謝れるのは心の柔軟を高めるには非常に大事。

ありがとうは、自分の運を高める言葉

歳をとると、自分の考えをなかなか変えられなくなるのですが、「ありがとう」はどんなに年上でも年下でも、必ず言えるように努力しようとしています。

その中でも、「ありがとう」を言うようにしているのは

バスの停留所で料金を払って降りる時。

自分は降りるタイミングで、「ありがとうございました」と必ず言うルールを設けています。

ただ、朝の通勤のときはテンションが低めなので控えめですが、簡単な感じで挨拶をするようにしています。ww
(やっぱり通勤での仕事は憂鬱です。)


まとめ

言葉は、普段発するものなので、当たり前のように使う言葉で人間の良さも大体わかるようになっていきました。

そうすると、人を見た目では判断しなくなります。逆にどんなに外側をしっかりしていても、言葉で内側を判断することができます。

「ありがとう」と「ごめんなさい」ができる人は人としての伸びしろがある。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

ふぉあぐら


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