仮想通貨は怖い 所有一週間の感想

仮想通貨に限らず、投資をすることはやっぱり金額が変動することは当たり前だし、そのリスクを取らないといけないと反省。

今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

仮想通貨を持ち始めて一週間経ちましたが・・・・

南アフリカで発生した変異種のコロナウイルスの影響で一気に値が下がりしたww(その後元には戻ったが、また下落・・・。)

これも含めて仮想通貨は安定しないとはっきりとわかった

でも、大事なことがわかりました。

結論

何かを得るということは、リスクをとる決意をしないと手に入らない。
そして、損すると骨身に染みるので絶対に忘れない。

大切なのは、損する経験が骨身に染みること

仮想通貨に興味があるけれど、実際値動きが激しくてなかなか手が出せない方がいると思います。

今回、南アフリカで起きた新種のコロナウイルスの報道で、すべての通過の価値が下がりました。(しかも日本に入ってきたし・・・)

自分の持っているアプリで価格を確認したら、当時買った時の価格から8%近く損失が出ておりました。

さらに、買ってから気が付いたことは

取引所じゃなくて販売所で仮想通貨を買ってしまったこと。

「なんか手数料めっちゃ取られているな」と思っていたら、こんな凡ミスをやってしまってしまったことに気が付く・・・・。

今回の件は泣きっ面に蜂状態。

でも、これは実際に持つ→損をする→「仮想通貨は難しいな」と骨身に染みることが自分の経験のひとつとしてインプットされました。

強気な発言になりますが、経験できてよかったと思っています。

なぜならば

昔の自分の考え方だったら、絶対に投資なんてやっていないから。

持たないとわからない、持つことの本当の意味

自分自身、投資に対しては非常に否定的な人間でした。

できることならば損はしたくないし、それ以上にギャンブルは一切やらない、競馬でかけるときも有馬記念くらいの大きなレースぐらいで、金額も1000円程度。

それ以上の金額をかけるときは、結果を見るのをびくびくして、外れたりすると

「あの時かけなければよかった・・・」と後悔する人間です。

10000円とかの大金を賭けたり、株を買ってみたりすることなんて絶対にやらない常に安パイを求める人間。

でも、この考え方だったら、損をすることで得られる経験もできないのではないかという疑問がありました。

「いままで怖がって避けてきたことだけど、この際固定概念を変えてみよう」

上記の考えで、仮想通貨にまあまあな金額分を購入するという選択をしました。未知のものを持つことへの興味、実践、リスクをとってみたかったからです。

「仮想通貨は怖い。でも、この怖さは仮想通貨を持たないと実感として感じないし骨身に染みて学ぶことがない。」

まとめ

仮想通貨生活1週間の感想です。

もう少し買い増しを検討していますが、まだ市場への影響力が大きいので、すべての貯金を仮想通貨投資に回すのは良くないと思っています。

今後南アフリカの新型コロナの影響で、価格が乱高下する可能性があるので、買い増しは状況次第で判断する予定。

なので、個人的には購入の上限はある程度決めております。
それは消えてしまってもよい金額と割り切っています。

リスクがないうまい話は存在しない。
でも、リターンはデカいので許容できる範囲での購入ならばやってみてもいい。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

ふぉあぐら




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