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すぐ始めたほうが良い理由 やる気はやりたいと思ったときに一番エネルギーが溜まっている時

「お金が溜まったら」

「このプロジェクトがひと段落したら」

「子育てがひと段落したら」

ジャックスカードのCMにはこんなセリフがあると思います。


でも、残念なことに

お金が溜まっても、プロジェクトがひと段落しても

子育てがひと段落しても

新しいことは、始められない。


今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

鉄は熱いうちに打てというのを、ブログ作成の失敗で経験して、

そのやる気をもう一度燃え上がらせるために、小さな火の粉をつけている段階ですが

本当に、再起動させるのは大変。

(今日は15分できた・・・とほめておく)

今日は、すぐに始めたほうがよい理由を自分の実体験も踏まえた形でお話ししようと思います。

やりたくなったとき=やる気が一番高い状態

副業や、ダイエットなど

緊急ではないけれど、重要であることというのは

なかなか本気になりづらいし、行動するのも遅れがちです。

なので

どうしても、冒頭で話したようなことを思ってしまい

ついつい後回しにしてしまいます。

僕自身もそのひとり。

新しいことをやったりするときにも、言い訳をしてしまって

後回しにする始末です。

なので、極力興味を持ったことは

即効でやってしまうようにしています。

何故ならば

やる気が一番高い状態は、今だから

そして、その熱量は時間と共にどんどん下がります。

ブログでの失敗、やる気は簡単には上がらない。

自分自身の失敗談ですが

noteの延長線上でブログをやりたいと思い

ワードプレスへの申し込みと、テーマの購入等を進めて

一記事をとにかく早めに投稿しました。


しかし、その後

noteやtwitterに注力したいために

ブログを放置してしまいました。

このときも

「twitterのフォロワーがある程度ついたら再開しよう」
「noteを一年やったらこっちに注力しよう」
「noteで忙しいから、今度の土日にやろう」

上記のような感じで、

時間を作ればブログ作成はできるだろうと思っていました。

しかし、久しぶりにブログ作成のために自分のページにログインするのですが

当時の「一記事書くぞ!!」の勢いはなく、逆にお金をかけてやったことなのに億劫になる始末。

この時に、当時やり始めたときの

やる気のバロメーターが想像以上に下がってしまったことに気が付きます。

そして、現在も

10分15分の作業を続けることで、なんとかモチベーションを上げる作業を繰り返しています。

・慣れる
・楽しくなる
・何分でもきるようになる
・やってやろうという気持ちになる

上記のように戻るには、途方もない時間が必要になります

が、言ってしまえば

やりたいと思ったときは、上記4つがそろっているベストなタイミングでもあります。

見逃していると、自分みたいに時間を使ってしまうので

注意です。

最後に

失敗してわかるようになることで

やってみようと思うモチベーションは長くはないことを理解できます。

好奇心には賞味期限があるし、鉄は熱いうちに打ては本当だし、でもこれは実際に経験しないとわからないことである。

忘れたころに同じ失敗を繰り返すと思いますが

人間は失敗しないと前進できません。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

ふぉあぐら






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