SNSで初心者という言葉は使わないほうがよい理由 自力で調べることの重要性
たくさんのことに挑戦をすると、どうしてもはじめは初心者です。
ですが、これを言いすぎたりそのポジションに甘えていると奴らがやってっる。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
仮想通貨投資など、新しいサービスを始めるときにできる限りやらない方がよいことがひとつあります。
「初心者だとわかるような質問をしない」
ですがこれは、厳しい言い方ではありません。
自分もnoteをまだ半年しか続けていないのである意味初心者ですが、どこかでこの言葉に甘えていたなと考えさせられることがあったのでシェアしようと思いました。
正直自分にも当てはまる部分があったし、自分の為にも他の人のためにもなりそうなので記事にしてまとめてみます。
初心者という言葉は使わないほうがよい理由
免許をとって車を運転するとき、新卒として企業に就職したとき、アルバイトで入ったばかりや短期間の経験しかない場合、「初心者」というくくりになると思われます。
仕事を覚えたては失敗は確実にやります。
失敗したことを自分で試行錯誤して、先輩に教えてもらったり聞いたりして何度もやることで、初心者マークを外すことができます。
しかし、世の中に出回っている、新しいサービス(仮想通貨、NFT)などをやり始める時には、鉄則のようなルールがあります。
「自分自身が初心者であることがわかる投稿や質問は絶対にしてはいけない。」
「やるのであれば、自力で調べてること。ググれ!!」
これは新しいことを初めてた初心者にとってはひどい話だと最初は自分も思いました。だってわからないことをわかる人に聞いた方が早くない??という発想だからです。
ですが、理由を知って自分もまだ甘い人間の一人だなと未熟さを理解しました。
なぜ、初心者であることがわかる質問をしてはいけないのか?
それは・・・・・
「詐欺師が寄ってくるから。」
「初心者です」とわかる質問をする→全く理解していないユーザー(カモ)と詐欺師が判断する→勧誘のDMやLineなどでサイトの勧誘をする→有料の情報を高値で売りつける→お金を取られてサイトは閉鎖され、さようなら
こんな感じで簡単にお金を取られてしまいます。
時代の怖さです。
しかも、恐ろしいのは、情報発信をしている有名な方の偽のアカウントを作ったりして巧妙な手口もあります。これも注意が必要です。
SNSなどで初心者とわかる質問をしてしまったら・・・・
奴らのターゲットにされてしまいます。確実です。
実体験ですが、twitterを本格的に始めたとき謎のDMとかがバンバンやってきたのをよく覚えています。
自分も挨拶のついてにDMを返したら、メッセージを1回しかやっていないのにも関わらず「電話で相談にのりましょうか?」というメッセージが来た時に、SNSの怖さを覚えてガン無視しました。
今はないですが、SNSでカモを探している人間も多いのが現状です。
無知は絶対にダメ、自力で知識を得るのは自分の為
そこで必要なことがあります。
「遠回りでも自分自身で調べる癖をつける」
インターネットという世界から正しい情報を見つける、理解するためにも重要です。そしてもうひとつ大事なことは
自分を守るためです。
知識を付ければ、怪しい話、簡単すぎる方法、うますぎる話などを見極めることで自分自身が罠にはまらないように知恵を備えることにつながります。
人任せにしてはいけないことも世の中には存在するからです。
まとめ
自分自身はまだ詐欺に引っかかることはないですが、今後そういうのに当たって痛い目に合うことも十分にあり得ます。
どんなに勉強しても知識を得ても確実に1回くらいはやられると思っています。
何故なら
詐欺師もどうやったらひっかかるかを常に考えているから。
今日は記事を工夫するため、フリーの画像を入れてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら