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チャンスはピンチの顔をしてやってくる

自分自身の人生を振り返ると

20代は、運もなく、変わろうと思うこともなく、ただ単純に真正面からやってくる出来事を受け止めるだけでした。

30代は不思議なくらい、その真逆で

自分を見つめなおして、自分自身の心を磨くということを6年半やったことで、運がたまり、人に恵まれ、悪い出来事は結局、次に素晴らしい出来事になるためのフリなんだなと気が付きました。出来事もうまくとらえるようにできています。

一時的につらいことでも、それがお酒の席でのネタになるし
その出来事で、次にこうならないようにしようと改善をする気持ちになる。
悪い出来事も、結局は生かしたものが勝つ。

悪い出来事をどうとらえるかはすごく重要です。


一昨日の金曜日

予定では、お昼に会社の面談という体で築地にご飯を食べに行こうと予定していました。お昼代はこっちが全額払うというのも決めていたので、諭吉を前日にATMからおろしていました。

ですが、その前日にトラブルが発生。

翌日も、同じトラブルが起きる可能性があるのではないか、ということで仕事が定時までとなり、築地のお昼は取りやめ・・・・。
ちなみにその日トラブルは全く発生せず。

結局、予定がつぶれたショックと体調不良で金曜日はどこにもよることなく

早めに寝ました。


最初、築地でご飯が食べれなくてショックだという感じでネガティブに考えていましたが、こうも考えました。

そのランチは、おごらなくてよかったのかもしれない。

「トラブルの対応が発生したことで、使うはずだったお金をそこでは使わずに、違うところで使うチャンスが生まれた。」とも考えられる。

「違う人に、そのお金を使うほうがいいのではないか?」とか

「そんなムダ金、使っちゃダメだよ」というメッセージかもしれない。




トラブルは、意外と自分が引き寄せている。でもすべてが悪いことではない。いい意味のトラブルがある。


もっとわかりやすい言葉があるとしたら

チャンスはピンチの顔をしてやってくる


次は別の日を設定して、築地でご飯できたらいいなあ。

その時にまたトラブルが発生した時は

本当に奢るのはやめておきます。




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