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苦手なことをやる意味 国語が苦手な自分がnoteで文章を書くこと・・・

文章力が今でも支離滅裂なことがあったり、昔国語の教科が大の苦手だったのに、NOTE投稿を半年も続けてこれている

今日も、記事をみつけていただきありがとうございます。

学生時代、文章の書いたり読んだりすることが非常に苦手な人間でしたが、気が付けばこんな感じでnoteを書く生活を半年以上続けています。

支離滅裂だったり、誤字脱字が散見される部分も多くありますが、
昔は嫌なことだったのに、今は苦手だけど楽しくやれていると思っています。

今日は、苦手なことをどうしてやっているのかについてお話ししようと思います。

結論

「やってみて、嫌ではないと思ったからやれる」

国語という教科へのトラウマ

自分の学生時代は非常に散々でした。

国語のテストが全然点数を取ることができず、当時はどのように鍛えればよいのかがまったくわからずにいました。

英語は、幼馴染のお母さまが英語の教師をやっていたのでバリバリ鍛え上げらたのでなんとかなりましたが、国語はどうやって能力を伸ばせばよいのか全然わかりませんでした。

元々幼少期に言葉の教室に通っていたせいもあり、自分の中では
「頭で考えて言葉を整理して、自分の声を発信する」
この能力が人よりも遅れているという理解だったので、仕方がないと9割あきらめてしまっていました。

そのため、仕事も職種は営業よりもプログラムを作るような言葉をあまり使わないような仕事の方が向いているのではないかと勝手な想像をして、今の仕事についたわけですが、

「すべての仕事は、言葉と文章力が非常に重要」

であると気が付いて愕然としました。

note挑戦は文章力向上もひとつのテーマ

これは後付けのことになりますが、今後自分が40代50代を迎えたときにどんなスキルを持つことが重要なのだろうかと真剣に考えたときに

文章力

というテーマが頭に浮かびました。

note,twitter,instagram

現在ではメジャーなSNSを使うことが当たり前の世の中で、どうしても今後文章力が必要になってくるだろうと感じてはいました。

でも、自分のような国語で赤点を取るような人間がやってもよいのだろうかと一瞬は不安になりました。

でも、この時は勢いという強制的な理由で記事を記事投稿生活に突入してやっていくうちに、思ったことがありました。

「苦手だけど、嫌ではないし、ダメだった部分をもっとよくしたいという欲が生まれる」

弱点を克服するよりは強みを伸ばした方がよいと巷で言われていますが、自分の文章力は確かに弱点です。

ですが、弱点の克服することを嫌だと思わない感情が文章を書いているとなんとなく感じました。

「嫌だなと思わない苦手意識・弱みは能力向上を目指してもよい」

逆に、ほんとに嫌で何が何でもやりたくないという感情が生まれる課題に関しては向上は見込めないので避けても良いと思っています。

まとめ

苦手なことをどうしてやっているのかについてお話ししてみました。

昔はダメだったからとか、苦手だったからとか、新しいことをするときには障害がたくさんあると思います。

でも、大人になって向上することも全然あります。
大人になってからの勉強は子供の時とは全然違うからです。

なにか苦手なことがあっても、今課題に取り組んで嫌でないとわかるだけで儲けもの。能力に限界を決めてはいけない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら


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