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お客様だって間違える

今日は、夕方くらいには帰れるはずだったのに
まさかのこんな帰宅時間。

ちなみに、こちらのミスとかではなく

お客様のミス。


自分のミスじゃないから、なんでそんなことになるのと
愚痴りたいですが、

お客さんだって間違えることがある

ということについて、お話します。


今現在の仕事では、通信の内容が変更になるから、データをそれぞれ受信して、ちゃんとデータが届いていますよという確認をするために

疎通テストと呼ばれるものを行います。

その際には、どういうデータを用意するのか?過去のデータでよいのか?
項目はこれでよいのかなどのデータの部分や

いつ実施するのか?時間は?データの種類は何種類なのか

などを資料等で指定されています。

それをしっかりと頭に入れて、今日を迎えました。


そして、今回は、あるデータをこちら側からお客様側に送る作業で起きました。


データを送るだけなので、資料にあったように過去に取引のあるデータをあからじめ用意して、項目等に記入漏れがないことを確認して、送信!!

すると


「さっき送ったデータの番号に合わせてください」

とお客様から回答が・・・・


!!

!!!

ちょっと待てよ!!
(キムタク風w)


資料には、過去データでよいと書いていただろう!!!


まさかの

資料(お客様側)の勘違い。

実は、自分が担当するシステム側にお客様のデータを受信するテストと
自分が担当するシステムからお客様側にデータを送信するテスト2種類あったが、まさかの送信するデータを受信データの番号に合わせて送ってくれという意味の分からない注文。

当初の予定にはなかった作業をすることになり、まさかの残業。

必死になって、怒りに任せて、なんとかデータは送ったけれど
貧乏くじを引いた感じがして非常に凹みました。

「自分は悪くないのに・・・・」


でも、これだとただの愚痴になるので
こうとらえることにした。

「お客様であっても、全部理解しているとは限らない。」

理解をしていて当たり前で臨むのではなく

「イレギュラーなことが起こる想定で準備をする」

ただ、今の感情で何を準備すればよかったのかは、思いつきません。


今回の仕事も、すぐに終わると思っていたが
その前にも、お客様が送るデータの形式が違っていたりと
想定外のことばかりが起こっていた。
きちんと伏線はあったのだが・・・・・・


今は興奮して、冷静に納得できていないけど
一日置けば、怒りが静まることを期待して。

自分、今日はよく頑張ったよとエールをかけてあげたい。



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