やればできるを現実にした橙さんの話
子供の頃に良く言われたこと。
「やればできる。」
でも、大人になると面倒くさいことや他の優先順位を言い訳に色々なことを諦めてしまう。
でもこの人をみるとまた子供の頃のような純粋な気持ちを思い出させてくれる。
今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。
この記事では芸人さんのお話しをしておりますが、実はひそかに凄いなと尊敬している芸人さんがいます。
今日はその芸人橙さんの話をしようと思います。
言葉はシンプル、でも結果が出ないと堂々と言えない
その芸人「橙さん」とは・・・・・・
ティモンディ高岸さん
もう、オレンジ色と言えばこの人しか思いつかない。
ピンクだったらオードリー春日さん。
赤だったらカズレーザーさん
伊勢丹の柄はCowCowの多田さんww
色や柄というひとつのイメージだけで連想させるというのはある意味すごいことなのかもしれません。
ちなみに、ティモンディ高岸さんを最初に見たときは、お笑い芸人という感じでは思えませんでした。
昔、アメトークで足つぼマットの上を走りながら痛いそぶりもみせずにPKを決める回があったのですが、そこでお笑い芸人としてではなく
アスリート芸人というイメージが定着しました。
元々高校球児で、そりゃしっかりと体ができているなと
感心していました。
そして、常に笑顔!!!
太陽のようなオーラーを持っていると感じているのは自分だけでしょうかww
始球式の涙
でも、この人のイメージが劇的に変わった出来事があります。
神宮球場で行われた、プロ野球の始球式。
もちろん、バッテリーを組むのは相方の前田さん(名前忘れたけど)
このときの泣きっぷりは、自分たちの知っているオレンジの人とは全く違っていました。
元々高校球児として、ドラフトに指名されるだけの才能があったみたいですが、怪我の影響もありプロ野球選手としての道を諦めてお笑いの道に進んだそうです。
なので、プロ野球選手になって神宮球場のマウンドに立つという夢は断たれましたが、
お笑い芸人としてテレビに出て知名度を上げて、果たせなかった夢を別の形で実現する。
これを見たときに、彼の名台詞である
「やればできる!!」は説得力がある言葉だなと感じたし、自分の中での評価が一気に上がりました。
「夢の叶え方は複数存在する」をやってのけたわけです。
まとめ
もちろん前提として、お笑い芸人として売れることはとてつもなく大変なことです。
前に、youtube大学の放送をみたときにいっていたのが
吉本のお笑い養成所にいる人からテレビで活躍する率は500組(1000人)だとしたら、1組あるかどうか・・・。
逆に同じ時期でテレビに出るくらいの売れっ子芸人が複数生まれることの方が奇跡。
それを考えると、ティモンディの二人の見えない努力が実を結んで、神宮球場での涙があったのかもしれません。
やればできるを胸に、自分も一日一日note投稿続けていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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